子どもたちが大好きな車のおもちゃ。定番のトミカを始め、最近では100円ショップなどにもあり、さまざまな種類を集めたり、家中を走らせたりと夢中になって遊ぶことが多いはず。そんな車遊びが楽しくなる標識の作り方を紹介します。
トミカを始め、子どもたちが大好きな車のおもちゃ。床を走らせるがとっても楽しそうですよね。
そんな車のおもちゃ遊びで大いに盛り上がるために、用意するといいのが「標識」です。
床に置いてその間を走らせれば、臨場感あふれること間違いなし!!
Can★Doで売っているお弁当用の標識ピックが、ペットボトルのふたで大変身するんです。
この標識おもちゃの作り方を教えてくれたのは、インスタグラマーのみーママ(@smile24.life)さん。さっそく紹介していきますね!
標識おもちゃの作り方
用意するもの
・お弁当用標識ピック(Can★Doのもの)
・ペットボトルのふた 9個
・紙粘土(黒と白のもの)
・グルーガン(またはボンド)
作り方
1.紙粘土の白と黒を混ぜて、グレーの粘土を作ります。
2.1をペットボトルのふたの凹んでいるほうに詰めます。
3.2にピックを刺します。
4.ピックで刺したところをボンドかグルーガンで留め動かないようにします。
5.床やテーブルに並べて遊びます。
おやこで標識の意味を確認しても!
いかがですか?Can★Doのピックはリアルな標識を再現したものなので、交通ルールを守るのにもぴったり。「止まれ」はいったん止まること、「一方通行」は一方向でしか通れないことなど、社会のルールを確認しながら、車遊びに取り入れてみるのも楽しいですよね。
みーママさんは、ダンボールにCan★Doの道路や線路マスキングテープを貼って、トミカタウンも手作りしたそうですよ。こちらもぜひ真似してみたいですね。
みーママ˖☽*あそびとまなび&育児のあれこれ
4歳の息子さん、1歳の娘さんのママ、そして現在産休中の保育士さん。遊びながら楽しく、自然に学ぶことを大切にしているんだそう
■インスタグラム:遊び考え学ぶ(@smile24.life)