パパと共用&気負わず持てるカジュアルさが人気
L.L.Bean
アウトドアにもデイリーにも使いやすいL.L.Beanのトート。子どもの名前を刺しゅうしたりママバッグとして活用している人は多いですが、カブリが気になる人にはこちらのビームスの別注アイテムがおすすめ。ワントーンカラーがカジュアルながら大人っぽく、もちろんパパとの共用もサマになります。
フレンチブランドならではのデザイン
ボントン
パリ発の高級子ども服ブランド、ボントン。こちらで人気のトートバッグをママバッグとして使っているVERYスタッフも。とても大きくマチがたっぷりあって、お泊まりのおむつや着替えを入れても余裕の大きさ。普段から荷物が多い人や、買い物した荷物をまとめたい人にもおすすめ。
まとめ
数年前と比べても、専用バッグがぐっと増えた印象のママバッグ。今はパパと共用できるデザインを意識しているものも多くなりました。
専用品ではなくてもいいけれど、やはり専用品は使い勝手も良いもの。数年間アクティブに過ごすためにも、味方になってくれるはずです。
取材・文/有馬美穂
Q&A
Q ママバッグは普通のバッグと何が違うの?
A 普通のバッグよりも細々としたものを収納しなくてはならないので、ポケットがたくさんあったり、おむつ替えシートがついていたり、哺乳瓶ホルダーがあったり、赤ちゃんのお世話をしやすくする工夫があり、軽量なのがママバッグです。
Q 赤ちゃんとのお出かけにママバッグは必ず買わなくてはいけないの?
A シンプルなトート型などをママバッグ代わりにする人も多いので、不便を感じなければ必ずしも買う必要はありません。
Q ママバッグには、どんなタイプがありますか?
A トートタイプ、リュックタイプ、ショルダータイプなどがあります。自分のファッションの傾向などから、使いやすいものを選びましょう。