好きな人を振り向かせるために努力したり、アプローチを仕掛けたりするのは、とても素敵なことです。
好きな人を振り向かせるために努力したり、アプローチを仕掛けたりするのは、とても素敵なことです。
でも、あまりにも一生懸命になりすぎると、男性から恐れられてしまったり、避けられてしまったりするかもしれません。
男性が警戒するほど、逆効果なアプローチ方法とはどのようなものなんでしょうか?
偶然を装って会おうとする
少しでも好きな彼と会いたい!と思っても、偶然を装って会おうとするのは危険です。
住んでいるエリアや最寄り駅が近い場合は、バレにくいかもしれません。
でも、比較的遠い場所に住んでいるはずなのに、最寄駅や行きつけの近所のカフェにいるとなると警戒されやすくなります。
「少しでも意識してもらいたい」「少しでも彼と話したい」という思いから無理に近づくと怖がられて、最悪の場合、ストーカーとして認識されてしまうかも。
片思いを成就させたいのなら、わざとらしい偶然は控えたほうがいいでしょう。
彼の好みに合わせすぎる
意中の人に好かれるためとはいえ、無理に頑張りすぎないようにしましょう。
相手を振り向かせようと女性が頑張る姿を「可愛い」と思う男性もいれば、「素が見えない」「必死だなぁ……」と打算的に感じてしまう男性もいます。
好かれるために相手の好みにちょっと寄せてみるのはいいことです。
でも、あまりにもわかりやすく相手の好みに寄せるなど、必死すぎるアピールはNG。
積極的な女性が苦手な男性は避けてしまうかもしれません。
連絡の回数が多すぎる
心理学では、「繰り返し接すると、好意度や印象が高まる」と知られています。
でも、この効果を得ようとしてしつこく連絡をすると、逆に苦手意識を持たれる場合もあるので気をつけてください。
好きでもない女性から頻繁に連絡がきたら、面倒臭いと思う男性は多いでしょう。
とりわけメールやLINEが苦手な男性は、うんざりしてしまうかもしれません。
好きな人に連絡をするときに「休日は何しているんですか?」「〇〇君ってどんな女性が好きなの?」など、質問攻めしてしまいがちな人は要注意。
相手は尋問されているような気分になっているかもしれません。
駆け引きを意識しすぎてしまう
恋愛において、多少の駆け引きは有効なこともあります。
ただ、女性が追いかけている恋愛の場合、駆け引きをしても空回りしてしまうかも。
心に余裕がないときの駆け引きは、相手に見透かされていて反応してもらえなかったり、距離を置かれてしまったりするなど、悲しい結果に終わることもあります。
相手の気を惹きたいのなら、駆け引きによほどの自信がない限り、しないほうがいいでしょう。