意中の人との距離を近づけるとき、共通点を探すのも大事ですが、「なんとなく合うな」という気持ちも重要ですよね。
意中の人との距離を近づけるとき、共通点を探すのも大事ですが、「なんとなく合うな」という気持ちも重要ですよね。
それは、男性も同じよう。
今回は、男性が「相性がいい」と感じるポイントをご紹介します。
フィーリングが合うカップルになれればいいですね。
笑いのツボが同じ
一緒に笑い合えることは、友達関係でも恋愛関係でもとても大切ですよね。
笑いのツボが一緒だと、自然と共感ポイントが増えて、心の距離が近くなっていくでしょう。
同じタイミングで笑うには、まず自分自身が楽しく会話することが重要。
「新しいことを受け入れる姿勢」や「好奇心」が強い人は、感動や笑いが増える傾向にあります。
そのため、日ごろから「気になる本を読む」「映画を観てみる」「知らないカフェに行く」などの、ちょっとした楽しみを増やしましょう。
少しずつ「楽しむ力」が身について、好きな人の前でも楽しく会話できるようになります。
「この子といると不思議と笑顔になれる」「相性がいい気がする」と思ってくれるかもしれませんよ。
沈黙したときに気まずくない
好きな人とデートするときに、「変な間ができちゃった」「なにか言わないと」と焦った経験はありませんか?
ずっと会話し続けても疲れるし、会話が続かなさすぎても気まずいもの。
「沈黙したときの雰囲気が心地いい」と思えたなら、「この子となら相性が良さそう」を感じるようになります。
上手に沈黙を作る人は、「無理やり間を埋めよう」「面白いことを言わないと」といった焦りがありません。
ゆっくり考えて、言葉がまとまったタイミングで必要なぶんだけ話しましょう。
「心に寄り添った会話」が目的であって、「無理に話すこと」を目的にしていません。
こうしたスタンスでいると、相手も無理に喋る必要がなくなります。
また、相手の気持ちに寄り添ったリアクションを増やすと、「この子はちゃんと話を聞いてくれてる」と思われるように。
沈黙でも、心の距離が生まれなくなるでしょう。
肌が合う
頭で考えるよりも、「触れたときの感覚」を重視する男性もいます。
一緒にいる時間が長いと、無意識に「触れる瞬間」が生まれるでしょう。
こうしたときの「しっくり感」は、言葉では言い表せない相性の良さを実感させるようです。
触れたときの感覚は、心の深いところで抱いている「相手への印象」が具体化されたもの。
苦手意識や威圧感をおぼえると「違和感」が湧き上がり、好意的に捉えていると「心地いい」となるでしょう。
「この人なら自分を受け入れてくれそう」「この人はいつも自然体だから自分も無理しなくて大丈夫」
こうした、手放しでも安心できる関係性を築けるとベストですよ。