こんにちは、ヨムーノライターSayoです。
どんなインテリアにも馴染み、作りもしっかりしていて飽きがこない「無印良品」。
なかでも収納グッズは、使いやすく様々なテイストに合う物が豊富に見つかります。
そこで今回は、人気の「ステンレスワイヤーバスケット」の、わが家での活用方法を紹介します。
キッチン「朝ごはんセット」「ふきんセット」で家事時短
無印良品 18ー8ステンレスワイヤーバスケット3 1,790円(税込)
サイズ:約幅37×奥行26×高さ12cm
キッチンで愛用しているのはこちらのタイプ。
浅型なので、手軽にモノを出し入れできるところがとても気に入っています。
「ふきんセット」
こちらはわが家のキッチン。
キッチン上の収納は、扉がついていましたが取り外して使っています。
紹介したいのはこちらの「ふきんセット」。
食洗機に入れることができない食器や調理器具は洗ってふきんで拭いています。
流し台のちょうど上にふきんを収納しています。
調理をしながら、手を伸ばせばボックスを引き出さなくても間からサッと取り出せます。
外からもふきんが簡単に見え、残量もすぐに確認できるので大変便利!
「ふきんどこ?」
慣れない家事を手伝ってくれる夫から聞かれることもなくなり、家族のお手伝いが増えました。
洗いものですぐに使ってしまうので、畳むのをやめました。
畳まずにボックスにいれても、ステンレスワイヤーバスケットの「おしゃれさ」がおおざっぱなところをごまかしてくれます。
「朝ごはんセット」
こちらはキッチンにある食器棚。
「お手伝いがしやすい食器棚にしたい」という思いから、扉がついた食器棚ではなく、一目で何が入っているか分かる収納を心掛けています。
紹介したいのは、こちらの「朝ごはんセット」。
大人が扱うものはそのまま棚に置いていますが、子どもが扱う食器は何かに守られていないと、うっかり粗相をしてしまいそうで心配です。
そこで、子どもがよく使う食器を中身もすぐに分かって、多少おおざっぱに扱っても粗相がしにくいよう、ステンレスワイヤーバスケットにまとめました。
ただ、そのまま食器を入れると、がたつきが気になるのでふきんを敷いて使っています。
置き場所は、お手伝いがしやすいようにちょうど子どもの腰から胸あたりの高さ。
朝忙しいときにこちらのセットからご飯茶碗を取り出して、子どもがごはんをよそってくれるので大助かりです。