オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」(中京テレビ 毎週月曜深夜24時59分~放送)。
2021年1月25日の放送分は、オドぜひ・ニート黄金時代を支えた元準レギュラー・疇地邦洋さんがリモートで再登場!女性は苦手でも、ギャル好きな疇地さん。ニート当時より成長しているのかを、7年越しにオードリーの2人が確かめます!
7年ぶりの大検証!
「だいぶ成長した?あの頃から」(若林)
「そうですね。ギャルも平気にはなったと思います」(疇地さん)
そんな疇地さんに、「女性と喋ってみる?じゃあ」と持ちかける若林。疇地さんはいきなりの提案に「えっ?」と目を丸くします。
ここで、コミュニケーションのプロだという名古屋の合コン姉妹である、森優子さんと森あやこさんがリモートで登場!
「森姉妹はさ、合コンとかもう行かなくなったの?」(若林)
「私は結構リモートで合コンしたりとか」(優子さん)
「さすがだねえ」(春日)
「健在だ!」(若林)
オードリーと森姉妹が話している中、どんどん表情が暗くなる疇地さん。ギャルを目の前にして、かなり緊張している面持ちです。
「ちょっと、時間もうけてみる?じゃあ」(若林)
「そうだね、今回は疇地の方がグイグイ行くというかさ」(春日)
「疇地はなんかやってみたいテレビ電話のシチュエーションとかあんの?」(若林)
若林の問いかけに疇地さんは「落ち込んだ時とか、優しく慰めてもらいたいですね」と答え、森姉妹に悩みを聞いてもらうことに!若林の「アクション!」の言葉でお悩み相談タイムがスタートします。
「仕事が上手くいかなくて、すごい落ち込んでるんですけど」(疇地さん)
「何?失敗した?」(優子さん)
「いや…なんか…まあ、はい」(疇地さん)
早くも言葉を詰まらせる疇地さんに「全然喋んねーやん!」と、厳しいツッコミを入れるあやこさん。「怒るの早いな。早いよ妹、ちょっと!」と若林が茶々を入れます。
「ていうか、あぜっちカッコよくなったんじゃない?もっと近くで顔見せてよ~」という優子さんの褒め言葉に、笑みを押さえきれない疇地さん。にやけつつも、少し画面に顔を近づけて見せます。
「垢抜けたんじゃないですか?」、「ちょっと痩せた!」と疇地さんを褒めちぎる森姉妹。嬉しさのあまり、「あ、本当ですか?あぁ……」とまたもや疇地さんは固まってしまいます。
「それだけカッコよくなったしさ。彼女とかは?」(優子さん)
「上手いね。引き出すのが」(若林)
「いや、彼女はできたことないんですよ」(疇地さん)
「そうなんだ~。やっぱ可愛いまんまの、うちらのあぜっちのまんまだね!」(優子さん)
優子さんがなかなか喋れない疇地さんのトークを引き出すと、あやこさんが「でもあぜっちさ、お姉ちゃんばっか見てない?」と少しキレ気味で話しかけます。
ギャルが好きだから「しょうがないよね?」と優子さんがフォローすると、「はい、ギャルは好きです」と疇地さん。すると、「ちょっと、トイレ行ってきてもいい?」とあやこさんが席を外します。
「あれ、作戦なんじゃないのこれ?森姉妹」(若林)
「トイレ行っちゃったよ」(春日)
疇地、窮地に立たされる!
2人きりになった疇地さんと優子さん。「てかさ、ぶっちゃけ私と妹どっちの方がタイプなの?」と鋭い質問を突きつけます。これには疇地さんも言葉が出ず、圧倒された模様。「そうですね…」と数秒考え、「お姉さんのがタイプです」と打ち明けます。
「え~!まじで~!?」(優子さん)
「え、待って待って。何話してたの?」(あやこさん)
「どっちがタイプかって聞いたら、お姉ちゃんの方がタイプだって」(優子さん)
「え、ひど~い~!なんか勝手に振られたし」(あやこさん)
戻ってきたあやこさんに告げ口をされてしまった疇地さん。「いや…」と否定しつつも、焦る表情を見せます。
「これもなにかの縁だから、連絡先くらい聞きなよ」(若林)
「あの、連絡先よかったら…」(疇地さん)
「早いな、聞くの」(若林)
「教えなよ」(あやこさん)
「いや、ちょっとそれは…」(優子さん)
勇気を振り絞って連絡先を聞くも、瞬く間に断られてしまった疇地さんでした。