彼氏が好きかわからない…付き合い続ける？別れる？自分の気持ちを診断！

交際中のカップルや夫婦間の破局の原因に多いのが、価値観のズレです。
大切だと思えるものが全く違ったり、思い描く未来像がかけ離れていると、次第に心が離れやすくなります。

たとえば自分が大切にしているものや考え方を真っ向から否定されてしまうようであれば、価値観の違いは決定的。
長く交際し、結婚生活を穏やかに過ごしたいなら、同じ価値観を持っていることはとても重要です。

価値観が違っていると話がまとまりにくく、ケンカでもお互い譲らず、険悪なムードが長く続いて一緒にいるのが苦痛になってしまうかもしれません。。

彼に対する自分の気持ちがわからないときは、自己診断してみましょう。
彼を好き彼が好きなのかわからないまま交際を続けるのは、心がスッキリしないものです。
まずは自己診断を行って、彼への思いをたしかめてください。

彼氏がいなくなったときのことを想像してみましょう。
いなくなってもなにも感じない、むしろすっきりするとなると、彼のことは現段階では好きではないといえます。

長期出張などで数ヶ月全く会えず、連絡も一切できないとなった場合、寂しさを感じるかが好きかどうかの判断基準です。

また、彼がある日突然行方をくらませてしまい、連絡が全く取れず、もう会えるかわからないとします。
そのとき彼を心配するか、なんとなく心が軽くなるかを、判断の基準にしてみるものアリです。

彼氏よりも周囲にいる男性に目移りし始めるのは、彼への気持ちが薄れているサインです。
彼氏にはない魅力をほかの男性が持っていたらとなると、彼への気持ちがさらに冷めてしまい一気に破局を迎える可能性があります。

現在彼氏と付き合っているということは、交際を開始したときには周囲の男性にはない魅力を彼に感じていたからです。
彼にしかない魅力を感じ取れているか、これからも発見できるかが重要なポイントになります。

彼にしかない魅力をについて考えたときに全く思いつかない場合は、いきなり別れてしまうのではなく一旦距離を取ってみましょう。

スキンシップは、カップルや夫婦に欠かせません。
彼からのスキンシップに嫌悪感を抱いている、気持ち悪いと感じるのであれば、彼から気持ちが離れている可能性が高いといえます。

交際開始直後は、彼に触れられるのが恥ずかしくて拒んでしまうことがあるかもしれません。
それは恥じらいなので、時間経過とともに徐々に慣れて自然と手をつないだり腕を組んだりするものです。

しかし、どれだけ時間が経ってもなかなか手もつなげず、触られることそのものを生理的に受けつけないのであれば、彼を好きではない可能性が高そうです。
彼に触られること自体が嫌なら、別れを視野に入れておきましょう。

彼が自分以外の女性と楽しげに会話をしているのを見たとき、嫉妬心があったら彼のことが好きな証拠です。

彼は自分のものという意識があり、ほかの女性に目移りしてほしくない、取られたくないと思っているからこそ、嫉妬します。

もしも、彼が自分の知らない女性と仲良く会話を楽しんでいてもなんとも思わなかったとしたら、異性としての愛情が薄れているのかもしれません。

嫉妬する気持ちは、強すぎると相手を追い詰めてしまうことがあります。
しかし、全く嫉妬しないとなると、すでに彼に対して恋愛感情を抱いていない可能性があります。

彼を好きかどうかわからなくなった原因を、明確にしてみましょう。
紙に書いたりスマホに打ち込んだりなど目に見える形にすると、客観的に自分の気持ちをとらえやすくなります。

まずは、心当たりのある原因を書き出して、心を落ち着けましょう。
彼の言動や行動の中に気になる部分があったのか、彼のクセが気にかかっているのか、彼を彼氏ではなく家族のように思っているのか。

いろいろな側面から原因を探り、明確にしてみると心を整理整頓できます。