付き合っていれば、相手に対して多少は不満な部分だって出てくるはずです。
それは男性だって同じでしょう。
なかなか口に出しては言えないけれど、彼女に対して直してほしいところ
そこで今回は、じつは男性が抱いている「彼女への不満」を紹介します。
恥じらいは捨てないでほしい
付き合いが長くなってくると、いい意味でも悪い意味でも、慣れが生じてくるでしょう。
そうなると、どうしても薄まってしまいがちなのが「恥じらい」です。
お風呂上りに裸でウロウロしたり、平気で目の前で着替えたり、ゲップやおならも普通にするようになったり……。
そんなことが増えていったら、男性の気分は萎えていくはず。
恥じらいのない女性のことを男性は「女性」として見られなくなるみたいで、彼女に対する気持ちも冷めていく一方でしょう。
彼女に「女性らしさ」を感じられなくなったら、他の女性を求めてしまうかもしれません。
すぐに不機嫌になる
女性からすると、怒りが爆発する原因は、今までにあった色んなことが積み重なってからだと思っているはず。
しかし、男性の目にはそうは見えていないようです。
いつもちょっとしたことですぐに不機嫌になっているように見えているみたい。
そのため、扱いにも困り果ててしまうのでしょう。
彼氏とは「どうして怒っているのか」をきちんと話し合わないと、お互いにいつまでもわかり合えないまま平行線をたどっていくだけ。
なにに怒っているのかがよくわからない状態だと、彼氏もつねに彼女の顔色を伺い、息が詰まってしまうことでしょう。
自分の話ばかりする
恋人にはうれしいことも悲しいことも悩みごとも、全部聞いてほしいと思うでしょう。
それは男性だって同じことなので、彼女に会ったら話したいことも色々あるはずです。
なので、男性にとって彼女が自分の話をちゃんと話を聞いてくれるかどうかは、とても大切になるでしょう。
ひたすら自分の話ばかりしたり、、彼氏がまだ話している途中なのに、それをさえぎって自分の話にすり替えたりするのは絶対にNGです。
そんな彼女と一緒にいても男性は一切癒やされないはず。
自分のことしか考えていないように思われて、別れを切り出されるかもしれません。
思いを言葉にしてくれない
女性は彼氏に対して、「言わなくてもわかってほしい」なんて思いを抱きがち。
カップルなんだから心が通じ合っているはずだし、いちいち口に出して言わなくても察してくれるはずだと感じてもいるのかもしれません。
ところが、男性からすると、「言ってくれなきゃわからないよ」というのが本音みたい。
彼女の気持ちを察して先回りして動いてみたら、「そういうことじゃないんだけど」と怒られたりすることもあるようで、もはやお手上げ状態とも言えるかも。
通じ合うことが大事なのではなく、相手への思いやりがあるかどうかが一番大事でしょう。
そこは履き違えないようにしてくださいね。