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可愛くて安くて使いやすい!大人が買うべき「DAISY DOLL by MARY QUANT」の商品とは?

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2021年7月1日にマリークヮントの妹ブランド「DAISY DOLL by MARY QUANT(デイジードール バイ マリークヮント)」が誕生しました。(現在44歳の筆者世代にとって、マリークヮントは懐かしさと親しみを感じるブランド。パレットに自分好みの単色アイシャドウを収納し、それを友人とお揃いのポーチに入れて持ち歩いていたことを思い出します)

「デイジードール」の魅力は、何といっても可愛くて安くて使いやすい商品が揃っているところにあると感じています。

マリークヮントの妹ブランドであれば大人世代には難しいのではないかと思われるかもしれませんが、実際に筆者が使用してみたところ、大人におすすめしたい魅力的な商品が充実していました。

今回は、大人が買うべきデイジードールの商品を筆者がピックアップしてご紹介します。

大人のくすみを払拭するラベンダー下地

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朝のくすみに悩まされた経験を持つ方は多いのではないでしょうか。時間がある時は蒸しタオルやマッサージで血行を促進したり、ブライトニング効果のあるシートマスクを使用したり、とスキンケアからのアプローチをすべきところです。

しかし、朝は何かと慌ただしくそのような時間がとれないこともあります。そんな時に重宝するのは、くすみを払拭してくれる化粧下地。デイジードールの「カラー コレクティング プライマー #LV」(1430円)もまさにそんな商品です。

グリーンとラベンダーの2色展開ですが、ラベンダーはくすみを払拭して透明感のあるナチュラルなツヤ肌に整えてくれます。また、保湿力もあるうえ、毛穴や小じわをカバーする効果もあり美肌効果は高めです。

ファンデの密着力を高めてくれることはもちろんのこと、崩れを防いでくれる効果も高いと感じています。紫外線防止効果(SPF36/PA+++)があるのも嬉しいポイントです。

不器用な人でも美アイラインがキマる

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リキッドタイプのアイライナーを使いたいけれど、不器用でガタガタになってしまう、跳ね上げがうまくできない...。そんな方におすすめしたいのが、「ロング ラスティング アイライナー」(1430円)です。

ブラック、バーガンディ、ブラウンの3色展開のうち筆者が愛用しているのが、#BR-01 ナチュラルブラウン。目元をキツく見せることなく引き締めてくれます。

芯が0.15mmと数あるリキッドライナーの中でも極細。そのため繊細なラインもお手の物です。かなりの数のリキッドライナーを試してきた筆者ですが、失敗なくワンストロークで思い通りの美アイラインを描けた商品はあまりなく、プチプラという価格から考えてもこちらの商品は貴重で手放せないと感じています。

滲みにくく、お湯でするんと落とせるところも素晴らしいです。ただ、少し摩擦に弱い印象なので目を擦る癖がある方はアイシャドウベースの使用をおすすめします。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

これ1本で垢抜け眉が完成!絶対買いな3WAYアイブロウペンシル

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筆者がデイジードールの商品の中で最も惚れ込んだのが、「ブロウライナー」(1430円)です。アッシュブラック、キャメルブラウン、ナチュラルブラウンの3色展開ですが、愛用しているのは#BR-02 ナチュラルブラウン。ほどよい明るさがありながらも地眉に溶け込んで自然な仕上がりになります。

この商品の素晴らしさは描きやすく、便利な3WAYであること。ペンシルは太すぎず細すぎない絶妙な丸芯で適度な柔らかさがあるためしっかり発色して思い通りの眉が描きやすいです。

ペンシルで眉全体を描きあげたら、ペンシルとスクリューブラシの間に収納されているパウダーをポンポンと重ねます。そして、仕上げにペンシルの反対側のブラシで毛流れを整えながらぼかせば垢抜け眉が完成します。

最近アイブロウアイテムは地眉に近いグレーのペンシルで描いてブラウンのパウダーを重ねて抜け感を出すのがお気に入りでしたが、このアイテムに出会ってから1本で垢抜け眉が完成する利便性が後押ししてこちらの商品の出番が多くなっています。

いかがでしたでしょうか。今回は、大人が買うべきデイジードールの商品を筆者がピックアップしてご紹介しました。どの商品も1500円以下とお求めやすい価格で、バラエティーショップなどで購入できます。気になる商品があればこの機会に試してみてください。

遠藤幸子
エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。公式サイト『アンチエイジング ジャーナル』

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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