食器洗った後、どうしてる?
毎食、食べ終わってからの激務とも呼ぶべき食器洗い。家族の人数が多いとその分洗う食器の量も増えて大変ですが、その後の片づけ方はかごで乾燥させたい、布巾で水気を取って片づけてしまいたいなど、人それぞれ。
もちろん水切りかごが一概にダメというわけではありません。そこで今回は水切りかごのメリット、デメリットに加え、みんながどんなグッズを使っているかについてまとめてみました。ぜひ参考にしてくださいね。
水切りかご、使ってます!
水切りかごのメリット・デメリットは?
洗った食器をそのまま置いておける水切りかご。やめました、というインスタグラマーさんが増えていますが、その一方「やめられない」という声も。具体的なメリット・デメリットをチェックしてみましょう。
メリット
・洗った食器を伏せて自然乾燥できる
・布巾で水気を取るという手間が省ける
デメリット
・場所を取るためシンクが狭くなる
・ステンレスの場合、水垢が気になる
推しです!使いやすい水切りかご3選
①水がシンクに流れる水切りかご
水切りかごの下に斜めにデザインされたトレーがついています。そのトレーからシンク内に自動的に水が流れるため、トレーの水を捨てる必要がありません。ただしステンレス製のため、トレーの水垢のお手入れは必須です。
②省スペースしたい人にぴったり
シンク横のスペースにちょこっと置きたいという方におすすめ。トレーもついていますが、一緒に100均の珪藻土プレートを置けば水切りもラクに。ナチュラルなカラーリングも洒落感たっぷりですね。
③シンクをまたいで置けるロングタイプ
50cmまでのシンクなら、またいで置ける水切りバスケット。可動式の水はけを動かして、溜まった水を直接シンクに捨てることができます。中は凹凸になっていて、プレート皿を立てておくことも可能です。
水切りトレーもおすすめです!
水切りトレーのメリット・デメリットは?
水切りかごほどの量は置けませんが、お手入れがラクな水切りトレー。折りたためるタイプやミニサイズも販売されています。ご家庭のキッチンのサイズに合わせてチョイスするのもありです。
メリット
・使わない時は片づけられる
・水を切ったら軽く拭けばお手入れは終わりという手軽さ
デメリット
・素材によっては水切り後のお手入れによってぬめりが出ることも
・収納場所に困る