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思わず手にとりたくなる。広瀬佳子さんの器が愛される4つの理由

インテリア

何枚あっても欲しくなるおしゃれな器。栃木県益子市で器作りをされている広瀬佳子さんの作品には、器好きなら誰もが心奪われる素敵な世界観があります。見た目だけでなく、実用性も兼ね備えた、広瀬さんの器の魅力に迫ります。

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人気急上昇!広瀬佳子さんの器

日々の食事を楽しむ上で欠かせないのが器選び。同じ料理でも、センスのよい器を使うことで見た目も味もワンランク上の楽しみを味わえますよね。

今回ご紹介するのは、益子焼で有名な栃木県益子市で器作りをされている、若手陶芸作家の広瀬佳子さん。全国の器好きがこぞって足を運ぶ「益子陶器市」や各地で開催される個展には、彼女の器を求める人で早朝から行列ができるほどの人気ぶりなんですよ。

愛される4つの魅力

広瀬さんは、現代アートや江戸文化からインスピレーションを受けて器を作っているそうです。たくさんの器好きの人が心を奪われるその魅力とは、一体どんなところにあるのでしょうか。

シックな色合い

広瀬さんの器は、白やグレー、深みのあるブルーなどシックな色合いのものが中心です。決して鮮やかなカラーではありませんが、その落ち着きのある雰囲気で存在感は抜群。大人の食卓をすてきに演出してくれます。

アンティーク調なフォルム

ほかに見ない、まるでアンティークのような独特のフォルムも多くの女性の心をつかむのでしょう。上品な雰囲気で、テーブルに並べるだけでレトロモダンなコーディネートが完成します。

なめらかな質感

思わず撫でたくなるような、なめらかな質感も魅力的。陶磁器の表面には釉薬を塗って光沢を出しますが、広瀬さんはご自身で調合した数種類の釉薬を作品によって使い分けているそうです。

丈夫で扱いやすい

広瀬さんの作る器は磁気土を使用しており、丈夫で取扱いが簡単なのも特徴です。忙しい主婦にはうれしいことに、食洗機も電子レンジもOK。おしゃれさだけでなく、日々の食卓に気兼ねせず使用できるのも大事なポイントですね!

どんな料理も引き立ててくれる!

旬の焼き魚を楽しむ

八角のロングプレートは和食の焼き魚にぴったり。長くて器選びに悩みがちな秋刀魚もおしゃれに盛り付けられます。落ち着いた色味なので、ほかの和食器ともしっくり馴染んでいますね。この器を使いたくて、焼き魚の日が増えてしまいそう……!

お家カレーもカフェランチに早変わり

こちらは先ほどよりもベーシックな八角のホワイトの器。ほどよい深みがあって、カレーが食べやすそう!さっと盛り付けるだけでも、自宅で手軽にカフェランチのような気分を味わえますね。パスタやサラダにも使えそうです。

おしゃれなパンを魅せる

ちょっとおしゃれなパンを買ったら、器もすてきなものをチョイスしてみてはいかがでしょうか。広瀬さんの器の中でも人気の高い、アンティーク調の洋皿。パンをのせるだけで、テーブルがぐんとおしゃれにランクアップしますよ!

ティータイムにも大活躍

洋皿はお菓子をのせてもとってもかわいいんです!小さ目のお菓子をちょこんとのせれば、コーヒーと一緒に至福のリラックスタイムのすてきなお供に。

SNSには、ドーナツやケーキを盛り付けたすてきな写真が多数投稿されていますよ。S・M・Lの3サイズ展開なので、手に入るならすべてそろえて用途に合わせて使い分けるのが理想ですね。

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