恋のチャンスはあるけど、なかなかお付き合いに至らない……という悩みはありませんか?
そんな女性は、男性からみて「お付き合いの決め手」に欠けるのかもしれません。
そこで今回は、男性に聞いた「この女性と付き合おうと思った決め手」をご紹介します。
自分の魅力にプラスできるポイントがないか、チェックしてみましょう!
芯がある
「合コンで会った子なんですけど、第一印象は『流されやすそう』って感じだったんです。
でも、職場であたりのキツイ先輩に対して『先輩の意図が分かるまではがんばる』って言ってて。
芯がある子だなあって、感心しました」(31歳男性/医療事務)
頼ってくれる女性がモテる、なんて話を聞くことがあるでしょう。
しかし自分の力で乗り越えられるところは、自分なりの努力をするという女性。
そんな女性となら、男性も「自分もがんばろう!」と良い刺激を受けてくれるはず。
だからこそ、手放したくない女性だと思われやすいのです。
男性を立てつつ、ハッキリ意思を伝える
「職場の同僚に、男性を立てるのが上手な子がいたんです。『ここは○○くんの得意分野だから、教えて』みたいに。
でも、僕の忘れ物が続いたとき、『しっかりしないと信用されないよ!』とハッキリ意見を言われ……。
この子のために、立派な男になりたいと思いました」(28歳男性/営業)
たしかに男性をうまく立てられる女性は、男性ウケがいいところがあります。
しかし、それだけじゃお付き合いの「決め手」にならないことも。
気になる彼を褒めたり、あえて任せたりすることも大事ですが、意見はハッキリ伝えましょう。
言いたいことを我慢してイライラしたり、遠回しに言ってくる女性よりも、男性はグッときやすいはずですよ。
尊敬できるところがある
「今カノとの初対面のとき、自分よりしっかり先のことを考えていて驚いたんです。
初めて家に行ったときも、仕事してるのに部屋がきれいだし、自炊も慣れてるし、心から尊敬しました。
その後『この子のそばにいたら安心だ』と思い、僕から告白しました」(32歳男性/看護師)
この「尊敬できるところ」は、決して料理や家事に限りません。
金銭感覚がしっかりしている、人にやさしくできる、など気になる彼が一目置くポイントなら、それは大きな魅力になります。
そのため「この子のそばにいれば○○が安心」という気持ちは、男性が告白を決める決め手になりやすいのです。