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本当は秘密にしたい!年330個食べた和菓子通が選ぶ美しいお取り寄せ6選

グルメ

遠くに住むご家族やご友人に会いたくても、なかなか遠出が難しい日々。そんなときは、美しい和菓子をギフトにしたり、自分自身の気分転換に味わったりして楽しみませんか?年間330個以上もの和菓子の魅力をSNSで伝えているaiko.0213さんから、全国各地の和菓子店のお取り寄せ、おすすめの6種を伺いました。

紫色のグラデーションが美しい錦玉羹「レモン羹」

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最後のひとつは、日本らしい風情と涼やかさが感じられるこちらのお菓子。
豊かな自然に囲まれた群馬県・桐生の山あいに2つの店舗をもつ、「香雲堂」の「レモン羹」です。

透明の錦玉羹(きんぎょくかん)にバタフライピーというハーブで色をつけ、中にレモンを散りばめてあります。バタフライピーは青色ですが、レモンの酸性で紫色に変化するそう。

「こちらのは棹(さお)物のため、好みの大きさにカットしていただきます。レモンによって色合いが変化するので、切る場所によって雰囲気が異なるのも魅力的です。
ごく薄くスライスされたレモンはまるでレースのように繊細な趣きで、さっぱりとした酸味は夏にぴったり。目でも舌でも楽しめます」

レモン羹
1,170円(税込)

夏の暑さを忘れさせる幸せなお菓子

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涼しげだったり彩りが豊かだったりと、美しい和菓子は眺めているだけでもワクワクしてきますよね。もちろん、実際に食べてみれば、やさしい甘さや深みのある味わいに幸せな気分になれるはず。暑さを忘れてホッと一息つける時間を、大切な方や自分に贈ってみてはいかがでしょうか?

年間330個以上食べ歩く和菓子通がおすすめ。東京・名店のとっておきの手土産<6選> | Sheage(シェアージュ) https://sheage.jp/article/76111

photo / aiko.0213

aiko.0213
和菓子店巡りが趣味で、季節の和菓子を楽しむ一服の様子をInstagramに投稿2020年には43のお店に訪れ、335種類のお菓子を食べたという和菓子通です。季節の華やかな和菓子と器の色合わせの美しさにも注目。

https://www.instagram.com/aiko.0213/
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