「いつか運命の相手と結ばれたい」と思っているのは、男性も同じ。
ふとした瞬間に「この人は運命の相手かも」と感じることがあるようです。
今回は、男性が「運命」を感じたときのエピソードをご紹介します。
あなたも気になる彼に運命を感じさせることができれば、距離がグッと縮まるかもしれませんよ。
大人になってから偶然再会した
「中学の同級生と、職場近くで偶然再会したとき。彼女も近所で働いているらしく、定期的に会うように。あれはいまでも運命だったと思っています」(27歳男性/建築)
道でバッタリ、飲み会でたまたま……など、学生時代の知り合いに偶然の再会すると、運命を感じやすいところがあります。
最近ではSNSを通してつながり、交際に発展するすることも少なくありません。つながりを洗い直してもいいかもしれませんよ。
共通点がたくさんあった
「出身や年齢、これまでの境遇や趣味など、共通点が多かったから。こんなに価値観が似ている子ははじめてだったので、運命的なものを感じました」(33歳男性/不動産)
共通点が多いほど、意気投合して会話は盛り上がるもの。
また、初対面なのに前から知り合いだったような、不思議な感覚になることもあります。
趣味や習いごとから、気の合う人を見つけることも少なくないよう。
マッチングアプリから絞り込み検索するのも、運命の相手を見つける方法のひとつ。
もし興味があれば、怖がらずに試してみてくださいね。
女友達にドキッとした
「いままで何とも思っていなかった女友達の、かわいらしさに気付いた瞬間。一度意識しちゃったら、どんどん好きになって……。もう彼女以上の人には出会えないって思いました」(30歳男性/商社)
なにかをきっかけに「もしかしてこの子のこと好きかも?」と自分の気持ちに気付くことがあります。
そんなとき、男性は相手のすべてにドキドキするようです。
関係が長い分、良いところもたくさん知っているので、少しのことで冷めることはありません。
腐れ縁に運命を感じるとともに、「この人はもう現れないんだろうな……」と実感するようですよ。
思わず一目ぼれした
「中途で入ってきた子に一目惚れしたこと。はじめての経験だったので自分でもびっくりです。少しずつに段階を踏んで、無事お付き合いできましたよ」(26歳男性/IT)
通勤途中や新入社員、飲み会で知り合った相手など……はじめて見た瞬間から、心を射抜かれることがあります。
新しい環境に飛び込むときこそ、出会いのチャンスだと思ってみましょう。
一目ぼれからの恋はうまくいきやすいとも言いますし、彼に好意があるなら付き合うのもありですよ。
彼に運命を感じさせよう
男性は意外とロマンチストところがあります。
そのため、じつは運命を信じている人が多いようです。