100円ショップのダイソーで人気のシャボン玉グッズ。新たに手袋型のシャボン玉グを見つけたので、さっそく試してみることに…。子どもは楽しんでくれるのでしょうか。
こんにちは、6歳と4歳の女の子の母でライターの田中カナタです。
最近、ダイソーのシャボン玉売り場がとっても充実しているんです。おやこのくふうの記事
でも、自動シャボン玉メーカーを紹介。SNSでも話題になっていますよね。
そんな大人気のダイソーのシャボン玉に、見慣れないタイプを発見したんです!
それがこちら。手袋みたいに手にはめて、フリフリしてシャボン玉を作るグローブ型の商品のようです。私が発見したのは、ラブリーなデザインの「バブル☆クリスタル」とロボットアームのような「バブルアタック」の2つの柄。
それぞれ、上のほうに大小の穴が開いており、ここをシャボン玉液につけて手を振りながらシャボン玉を作ります。
さっそく近所の広い公園で、子どもたちと遊んでみることにしました!
シャボン玉液の準備は不要!
まずは、グローブの下の切り取り線に沿って、ハサミでカットしていきます。
中身はシャボン玉液2袋と、液を入れるための銀色のジップ付きバッグです。ダイソーのシャボン玉は液が別売りのことも多いので、これ1つで遊べるのは便利!
シャボン玉液をジップバッグに入れて準備はOK。はたしてうまくできるのでしょうか?
両手がふさがるのはちょっぴり難しそう
最初は子どもたちが、片手に液の入った袋を持ち、手袋を突っ込んでフリフリしていきます。でもなんだか難しそう…。
手を振るのに熱中すると反対の手が傾いて、シャボン液がこぼれそうになったり、ジップバッグの口が狭くなって思うように手が入らなかったり、両手がふさがると難易度が上がってしまうようです。
そこで私がシャボン液を持ち、娘たちは手を突っ込むだけに変更です。
この作戦が大正解!うまくできず、いきなり不穏な空気になっていたのですが、この方法に切り替えてからはとっても楽しそう♪
いろいろな大きさのシャボン玉が一気にできる!
穴の大きさが何種類かあるので、一気に大小さまざまな大きさのシャボン玉がふわふわと飛んでいきます。つけてフリフリ、つけてフリフリ…をひたすら続けて楽しむことができました。
シャボン玉を作るときは、体を動かすことがあまりないと思いますが、これを使うと腕をフリフリしないとできないので、自然に体が動きます♪外で遊べないけど、運動不足かも…というときにも使えそう。
結局2人で1つのジップバックを使ったのですが、それでも液が足りなくなることはありませんでした。何度もシャボン液を注ぎ足す必要もないので、コスパもかなりよさそうです!
4歳年中の次女は最終的にシャボン玉を走って追いかけて叩く人、小1の長女がひたすらシャボン玉を出す人、母はシャボン袋を持ち続ける人、という役割分担に落ち着き、日曜日の楽しいひとときとなりました。
グローブ型のダイソーのシャボン玉遊びグッズは、シャボン液付きでコスパもいいので、普段のシャボン玉に飽きているかたは一度お試しを!ダイソーのシャボン玉は大人気なので、見つけたらゲットしてみてくださいね。