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自然の恵みに囲まれた新城でウワサのバカ売れグルメを調査!(前編)『デラメチャ気になる!』

旅行・おでかけ

はるな愛と村上佳菜子が東海地方の話題のスポットに出かけ、“気になる”を調査しながら街歩きする番組『デラメチャ気になる!』。9月5日の放送ではゲストに北斗晶を迎え、自然の恵みに囲まれた新城市でバカ売れグルメを調査しました。

『デラメチャ気になる!』動画を見る
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道の駅に衝撃の巨大グルメがズラリ!『筋トレ出来るたまごサンド』に『超巨大五平餅』とは!?

三人が最初に訪れたのは道の駅『もっくる新城』。年間来場者数は何と約100万人!愛知県にある18の道の駅の中でもトップクラスの人気を誇っています。

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北斗が最初に目に留めたのが産地直売コーナー。特に充実しているのがフルーツコーナー。こんなに立派なモモがなんと180円と超お値打ち!

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他にもぶどうにメロンと種類も豊富。もちろんどれもこれも激安です!続いて訪れたおにぎりや軽食を販売しているコーナーでまたまた気になるPOPを発見。「めっちゃ重いよ。筋トレ出来るかも!?」とのメッセージに北斗が食いつきます。

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その正体は超巨大な『厚焼きたまごサンド』。

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鮮やかな色の厚焼き玉子には愛知県産の卵が9個も使われています。その重さは356g。リンゴ1玉より重いとあって「これは手首の筋トレになる」と北斗も太鼓判を推していました。見た目のインパクトにお客さんもついつい手を伸ばします。そう、これが『もっくる新城』で大人気な衝撃グルメ。『もっくる新城』は『巨大グルメ』の宝庫なんです。『厚焼きたまごサンド』以外にも、長さ40cmもあるホットドックや、通常の10倍サイズのメロンパンなどなど、思わず二度見してしまうほどの『巨大グルメ』がズラリ。そして、こうした巨大グルメは全てひとりの人物が生み出したと言います。

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デラメチャ気になる巨大グルメの仕掛け人、それは駅長を勤める田原直さん。

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駅長の田原直さんによると、巨大グルメを仕掛けたきっかけは「突き抜けたものを作って、とにかく目立ちたかった」とのこと。2015年に初代駅長として就任した田原さんは、すぐに巨大グルメを次々と考案。筋トレタマゴサンドは水から調理も担当されているそうです。

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そんな田原駅長イチオシのびっくりグルメが『特大五平餅』。焼いている所を見た瞬間、村上が「えーっ!」と驚きの声を上げます。

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焼かれていたのは超超ロングサイズの五平餅。その長さはなんと110cm、重さは2kgというから驚き!「私が普段持ってる木刀じゃねーか!」と北斗が叫ぶのも無理ありません。通常サイズを12倍した巨大五平餅は、ファミリーやグループに大人気なんだとか。ちなみに通常サイズの五平餅も休日には行列が出来るほどの大人気商品。なんと、1日1000本売れることもあるんだとか!ただ大きいだけでなく、味も抜群な巨大五平餅。職人歴20年以上のベテラン店長が特注の焼き台で30分かけて焼き上げた逸品を三人で頂きます。

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お米6合、お茶碗換算で12杯分の巨大五平餅はもっちもちの食感で粘り気が抜群!その美味しさの秘密は店長の村松さん自らが栽培した『お米』によるもの。粘りと甘みが強い愛知のブランド米『ミネアサヒ』を、新城の清涼な水で育てることによってとても美味しくなるんそうです。もちろん味噌ダレの美味しさも抜群、まさにこだわりが溢れんばかりの五平餅でした!ただ一つだけの難点は、焼き上がるまでに時間が掛かってしまうこと。混雑しているときに注文が入るとちょっと大変なんだそうです。食べて見たい方、ぜひ時間に余裕を持ってお越し下さい。

元喫茶店マスターをスカウト!もっくる新城の新定番『絶品鶏トロからあげ』

巨大グルメで大人気の『もっくる新城』ですが、昨年12月に登場した『唐揚げ』も注目を集めています。何と今年の売上げで早くもトップに躍り出たと言います。ネットのウワサでも「唐揚げを甘く見ていた」「新城の鶏肉、深い!」と声が上がるほどの人気ぶりです。

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『もっくる新城』の唐揚げに使われているのは愛知のブランド鶏『錦爽鶏』。養鶏場が多い奥三河地域の特性が存分に生かされています。様々な部位が楽しめる中、一行が特に気になったのはが『鶏とろ』という聞き馴染みのない部位。

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『鶏とろ』とは手羽元と胸肉の間の肩の部分のお肉のこと。1羽から小さな塊が2個しか撮れない稀少な部位です。そのお値段は100g190円。デパ地下なら100グラム300円以上で売っていてもおかしくないレア部位がお値打ち価格で食べられるとあって、大人気になるのも頷けます。そんなバカ売れ唐揚げのキーマンとなったのが今泉勝一さん。

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新城市で知らない人はいないという食事が美味しいことで台人気の喫茶店『ハミングバード』を27年間営んでいた元マスターの今泉さん。その喫茶店を60歳を機に引退すると知った、田原駅長が「作って欲しいものがある」と声をかけたそうです。それこそが愛知県のブランド鶏『錦爽鶏』を使った、どこにも負けない唐揚げ。「引退して半年経っていたので、ウズウズしだしていた」と話す今泉さん、地元のためにと再び厨房に立つ決意をします。

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1年かけて開発された特製の鶏とろ唐揚げ。鶏とろ本来の味を生かすため醤油だけで味付け。衣を薄くし、カラッと揚げるのが美味しさのコツだそうです。今のところ揚げられるのは今泉さんお一人なんだとか。達人技が光る絶品唐揚げ、いざ試食です。

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脂の部分が多めなところはまさに『肉のトロ』。カリカリに仕上がった薄い衣がたまりません! 多いときには11時から18時までずーっと揚げ続けになるとか。デラメチャ気になる唐揚げも、要チェックです!巨大グルメに絶品唐揚げと見所満載名『もっくる新城』。しかし、ここにはさらなる驚きのキーマンがいるんだとか。『なぜか買いたくなってしまう○○○○売りの達人』のお話は後編にて![後編はこちら]

[後編はこちら]
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