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木村佳乃のユニークすぎる読み聞かせに爆笑 「途中でめちゃくちゃに…」

エンタメ

木村佳乃が、麻生久美子、長澤まさみにユニークすぎる子育てを告白。木村さん流、爆笑必至の読み聞かせとは

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19日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、女優の木村佳乃さん、麻生久美子さん、長澤まさみさんが出演。

木村佳乃
麻生久美子
長澤まさみ

木村さんのユニークすぎる子育て話に、笑いがあふれるトークとなりました。

■ごっこ遊びの声色で子供からダメ出し

3人でトークを繰り広げるなか、コロナ禍での生活について聞かれた2児の母でもある麻生さんは、子供と料理を作ったり、家中のお菓子を並べてお店屋さんごっこをしたり、ステイホームを満喫していたと話します。

同じく2児の母である木村さんは、麻生さんのお店屋さんごっこに反応し、ごっこ遊びの時に子供の「声色が変わりません?」と自身のエピソードを語り始めます。

木村さんの子供は、リカちゃん人形で遊ぶ時に普段よりも高い声で話すのだそうで、普通の声で話すと「それじゃダメ。その声じゃ…」と、子供からダメ出しが入るのだといいます。

そのため、木村さんも裏声で「おーい! ぼくも仲間にいれてよー」と、演じるのですが「なんかママの声すっごい変」と言われ、練習して本気で挑んでみても、ドン引きされてしまい、結局人形遊びに入れてもらえないのだそうです。

母親ならではの切ないエピソードですが、木村さんの軽快なトークと声の再現に、麻生さん、長澤さんも爆笑する展開となりました。

■麻生久美子はも子供からダメ出しを…

そこで麻生さんは、木村さんに「絵本は? 感情入れて読んだりします?」と質問。木村さんはそれに関しては「意外としなかった」と答え、淡々と読み聞かせをしていたと伝えました。

「やっぱりそうか…」と含みのある言葉を返した麻生さんは、セリフなどを感情を込めて読みすぎたそうで「もっと普通に読んで!」と子供からダメ出しされたことを明かしました。

長澤さんは、子育て経験はないものの「幼稚園の先生とか、普通だったよね」と自身の幼少期を回顧し、子供目線から、麻生さんの子供に同調する姿勢をみせました。

■木村佳乃に「母親になってほしい」声が続出

また、読み聞かせは淡々としていたという木村さんですが、誰もが知っている童話などは「途中でめちゃくちゃに読む」という、ユニークな読み聞かせをしていたことを告白。それを聞いた長澤さんは「自分で作っちゃうんだ! 佳乃さんが」と、その内容に期待の顔をのぞかせました。

そこで木村さんは、自身の読み聞かせを再現。「『そしてシンデレラは、子供を誘拐してそのまま逃げました』とか」と、とんでも展開のストーリーを繰り出します。

そのユニークな読み聞かせに、木村さんの子供は「何言ってんの!?」と怒り「ちゃんと読んで!」と訂正されてしまうのだそうで、またもや麻生さんと長澤さんの爆笑を呼んでいました。

視聴者からは「木村佳乃がお母さんだったら楽しそうだな」「佳乃さんの面白い読み聞かせもいいなぁ」「私も木村佳乃さんちの子に生まれたかったな。すごいにぎやかそう」などの感想があがっています。

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