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出せて3万台!“お手頃”でめちゃウマ炊飯器、決定です[LDK]

ライフスタイル

1万円前後から10万円以上まで価格の幅が大きい炊飯器ですが、2~3万円台が相場と考えている人も多いのでは? そこでテストする女性誌『LDK』が、おおよそ3万円台までで買える人気メーカーの炊飯器5製品をプロと一緒に徹底比較しました。“安くておいしい炊飯器”のおすすめを紹介します!

タイガー魔法瓶「IHジャー炊飯器 〈炊きたて〉 JPW-A100」のいいところは、炊き方のメニューが18種類と豊富で画面の表示を見て簡単に選べて、お手入れしやすいところ。内釜が食洗機対応なのも嬉しいです!

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東芝
真空IH
RC-10VRR
実勢価格:2万3200円
サイズ・重量:W264×H217×D327mm・約4.7kg
炊飯容量:5.5合
消費電力:1420W(最大)
炊飯時間目安:約37~47分(白米・本かまど)

※Amazonは出荷元・販売元ともに特価COM

▼テスト結果
ごはんのおいしさ(炊きたて)    :◎
ごはんのおいしさ(保温おにぎり)  :◎
ごはんのおいしさ(冷やご飯おにぎり):◎
使いやすさ・機能性         :◎
お手入れのしやすさ         :◎

A評価だったのは、東芝「真空IH RC-10VRR」。厚みがあり熱効率のいい釜を使って一気に炊き上げ、ほかより早い時間で、とてもおいしく炊けました。

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もっちりとねばりがある仕上がりで、ご飯のおいしさとしては、ほぼ、ベストバイと変わらぬ美味しさに炊けました。

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おにぎりがもっちり派ならコレがおすすめです。

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真空炊きの技術を生かしたコースがあり、冷めてもおいしさが保てる、お弁当コースもおすすめです。

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凹凸が少なく、お手入れ簡単。内ぶたと内釜を洗えばOKというシンプルさが魅力。

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メモリが大きく読みやすいです。お米が付きにくく手入れもラクちんです。

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銅釜にはフッ素加工が施されています。

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象印マホービン
STAN.
NW-SA10
実勢価格:3万3000円
サイズ・重量:W235×H195×D290mm・約4.3kg
炊飯容量:5.5合
消費電力:1115W(最大) 
炊飯時間目安:約52~59分(白米ふつう)

▼テスト結果
ごはんのおいしさ(炊きたて)    :◎
ごはんのおいしさ(保温おにぎり)  :◎
ごはんのおいしさ(冷やご飯おにぎり):◎
使いやすさ・機能性         :◎
お手入れのしやすさ         :◎

同じくA評価だったのは、象印マホービン象印マホービン「STAN. NW-SA10」。スタイリッシュな見た目はもちろんのこと、弾力があるおいしいご飯が炊けて機能性も文句ナシ!

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炊き上がりは内側が少し凹んでしまいわずかにムラがありますが、弾力、甘み、粘り気ともにバランスがよく炊けました。

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おにぎりにしても粘り気があっておいしいです。

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表示が見やすくモード選びも簡単。30時間時おいしく保温できる機能や離乳食用のモードも便利です。

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超シンプルでお手入れは簡単。炊き込みご飯の後など、ニオイが気になる場合は、クリーニング機能でニオイの除去もできます。

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目盛りの表示がユニーク。水と米を入れると目盛りがくっきりします。

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