大好きな彼氏には、冷めずに愛され続けたいと考える方が多いのではないでしょうか。
付き合うまでがゴールではなく、そこからがスタートだといえます。
マンネリを回避するためにも、彼に愛され続けるにはどうすればいいのでしょう。
今回は、男性が惚れ直した彼女の神対応をご紹介します。
疲れを察してお家デートに
「残業続きで彼女となかなか会えず、週末のデートが決まったもののゆっくりしたいのが本音でした。当日、家に迎えに行くとエプロン姿の彼女。
『最近忙しそうだったから疲れてるだろうと思って」とお家デートに変更。手作り料理を食べながらゆっくり過ごせました。身体のことを気遣ってくれた彼女にいつも以上にときめきました」(28歳男性/商社)
せっかくの久しぶりのデートなのに、自分の疲れを理由にキャンセルするのは申し訳ないと考える男性が多いようです。
そんな彼の気持ちを察し、ゆっくり過ごせるお家デートを提案できる彼女にはときめく男性も。
ただ、「これやってあげるから」と押しつけがましくなるのはNG。
先回りして行動し、彼をドキッとさせてみましょう。
彼を立てた対応ができる
「デート中、知人にばったり出くわしたときのこと。普段はふわふわした雰囲気で妹キャラの彼女が、丁寧な敬語であいさつして自分を立ててくれました。
いつもと違うギャップにドキッとしました。知人からは『いい子を見つけたな!』と言われ、さらに自慢の彼女になりました」(27歳男性/広告)
男性は、自分を立ててくれる彼女にときめく傾向があります。
上司やお互いの家族の前だけでなく、彼の友人の前でもしっかり立ててくれるのは嬉しいようです。
普段は妹系のキャラなのに、ほかの人の前ではきちんと対応をする……そんなギャップにときめくこともあるのだとか。
予期せぬタイミングで彼の知人に遭遇しても、きちんとあいさつできるようにしておきましょう。
初心を思い出させる
「彼女とのデートもマンネリ化して、行き先を考えるのも一苦労でした。そんなとき、彼女が『今日は私の運転でドライブしよう!』と誘ってくれました。行き先は初デートの場所。
彼女から『いつも楽しいデートありがとう。大好きだよ♡』と改めて告白されました。照れている様子にもときめきました。」(27歳男性/商社)
付き合いが長くなってくると、ついマンネリしがちに。
そんなときには初心を思い出すと、ときめきを取り戻せるようです。
初デートの場所に行ってみたり、普段口に出さないことを改めて伝えてみたり……。
「好きだよ」と告白したり、感謝の気持ちや彼のいいところを伝えたりするのもいいかもしれませんよ。
神対応でマンネリ打破
付き合ってからも、お互いに相手を思いやった言動は欠かせません。
「ちょっとマンネリしてきたかも」と感じる方は、ぜひ試してみてください。