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[10/4〜10/10の運勢]10月2週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

占い

今週のしし座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

自然に自然を重ねる

今週のしし座は、どこか恬淡とした諦めの気持ちが湧いてくるような星回り。

それはまるで、「野分雲湧けど草刈る山平ら」(飯田蛇笏)という句のよう。山の上のほうで草を刈っていると、野の草を吹き分ける強い暴風や台風がやって来そうな、恐ろしい雲が湧き出したという。けれども、別に怖れもせずにやはり草を刈り続けているというのです。これは作者が寒い甲州の山中での生活のなかで会得したひとつの透徹した心境のなせる技なのか、それとももともとの気質なのか。

少なくとも、ここには何かをたくらんだり、のしあがってやろうといった俗情もなければ、何に苦しむところもなく、まさに自分もまたひとつの山のごとくどっしりと構えた余裕があります。

よく「あるがままに」とか「自然体で」などといった言葉を使いますが、それはコンクリートにかこまれた無機質な空間では土台無理な話で、掲句のような雄大な自然と実存をかけて向き合っていくなかで、おもむろに湧いてくるものなのではないでしょうか。あなたもまた、無理なく自然なかたちで気力が満ちてくるのを実感していくことができるかも。

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今週のおとめ座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

合わせと結社

今週のおとめ座は、暮らしとデザインを一体化させていこうとするような星回り。

芸術が芸術たりえるのは、真っ向勝負ではなく、立ち位置を周縁へと動かしたり、少し角度を変えていくからで、それを資格や制度や権力のど真ん中に収まって喜んだり争ったりしているようでは、そこから豊かなものはまったくもってできあがってきませんし、そこに集う個人も、次第に自由な個ではなくなっていってしまいます。

人類の共同体内には太古の昔から存在してきた「結社」というものが存在し、そこで既存の秩序やルールを大きく逸脱した異常な働きを取りこんで、束の間のあいだ公に姿を現わすことで、自分と世界に他に類のない豊かさをもたらしてきましたが、その構成員はほんの二、三人でもいいんです。そこで商売をするのであれ、自然への回帰を目指すのであれ、共に過ごしていく中で、生きる力を高めていけるかどうかが大切で、それこそが結社の命でした。

今週のおとめ座もまた、表面的な流行や成功を追うためではなく、端的に感動すること、愛すること、望むこと、そして身ぶるいするために、どこに身を置き、誰と関わり、何にリソースを割いていくべきか、そのひとつひとつを丁寧に考えてみて。

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今週のてんびん座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

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