「男女の友情は成立するのか」というのは、永遠の命題かもしれません。
でも、友達だと思っていた女性を急に異性として意識してしまう瞬間もあるんだとか。
そこで今回は、男性が女友達に「彼女になってほしい」と言いたくなった瞬間をご紹介します。
彼氏とのデートで女子力を発揮していた
「女友達に『彼氏とのデートどうだった?』って聞いた結果、僕の前では見せたことがないくらいの女子力を発揮していることがわかって。
なんか羨ましくなっちゃったんですよね。そんなにかわいい一面があるなら、僕の彼女になって欲しいって」(25歳/ゲーム)
男友達の前と彼氏の前では全然態度や行動が変わる女性もいますよね。
そんな女性の特別な人にだけ見せる姿を垣間見ると、ただの友達でも嫉妬してしまうのかも。
誰かの特別になりたいという気持ちは誰もが持っている欲求の一つですもんね。
疲れているときにご飯を作りにきてくれた
「仕事が忙しすぎて疲れ果ててLINEとかしてた友達が、土曜の昼間に急に『家に行っても良い?』って言いだして。面倒だったからOKしたら、玄関先で『ご飯作りに来たよ』って笑顔で立ってて。なんか天使みたいに見えました」(31歳/教育)
精神的、肉体的に疲れているときってガードが下がります。
そういうときに、助け舟をだされたり優しくされたりすると、好きになってしまうのってあるあるですよね。
仕事が忙しすぎる友達を見ていられなくなって、ご飯を作るために家に来てくれるなんて……。完全に胃袋を掴まれてしまうシチュエーションでしょう。
元カノに嫉妬していた
「僕が元カノとの話をしてたら、友達のくせにいちいち嫉妬してくるんですよ。
それって僕に対して友達以上の感情を持ってるからじゃないかなって期待しちゃって。『そんなに元カノの存在が気になるなら付き合ってみる?』って言いたくなりました」(27歳/自動車販売)
ただの友達なら元カノがどうであっても、元カノに対する友達の行動がどうであっても嫉妬心は浮かばないもの。
この女性はきっと無意識にでもこの男性を好きという気持ちがあったのでしょう。
ずっと一緒にいても疲れない
「この瞬間!っていうのじゃないんだけど、たまたま僕が持ってた漫画を友達が読みたいって言って、うちに上がり込んできたときがあって。
結局丸2日近く一緒にいたんですよ。でも全然気をつかわないし、疲れなくて。その居心地の良さに彼女に最適かもって感じました」(30歳/警備)
恋人に求める条件の上位に「一緒にいても疲れないこと」がよくあがります。
それくらい気をつかわない相手って珍しいですし、心地いいんですよね。
しかも丸2日って……。仲の良い家族でも少しは一人になりたいと感じそうな長さです。
突然意識することがあるみたい
男友達は絶対に彼氏にはならないと思ってはいても、ふとした瞬間に相性の良さや優しさに触れて、恋心が生まれてしまうことってあるんですね。
もし気になる男友達がいるなら、諦める必要はないかもしれませんよ。