ふとした仕草や言動が、どことなくオバサンくさい……。
そんな一面を見てしまうと、かわいいと思っていた彼女でも、気持ちが冷めてしまうかも。
では、どんな言動がオバサンくさく感じるのでしょうか?
気になる彼に、オバサン認定されないよう、ぜひ参考にしてみてください。
ボロボロの下着や部屋着
「外ではオシャレなんだけど、部屋着のスウェットは毛玉だらけでボロボロ……。
しかも安売りしていたスウェットを着てるからか、色もドピンクでキツい。ふと実家の母を思い出しました……」(33歳男性/通信)
家にいるときくらい、ラフでいたいもの。
だからこそ、部屋着からオバサンっぽさがにじみ出てしまう場合があります。
スウェットを着るのは問題ないのですが、毛玉や破け、袖口部分が汚れているなどが合わさることで、一気に老けて見えるのでしょう。
また、チラッと見えた下着がヨレヨレで、オバサンっぽさを感じた、という声もありました。
オシャレ着に気を回すばかりに、下着や部屋着まで手が回らない……という方も多いかもしれません。
意外にも見られているので、ある程度のお手入れは必要ですよ。
話し声が大きい
「デート中、彼女の友達と道で会ったのですが、俺を放置して大声でベラベラ喋り出して……。『井戸端会議をするオバちゃんみたいだな』と思いました」(26歳男性/IT)
声量って、意外にも印象に大きな影響を与えるものです。
大きな声も明るくて元気には見えるのですが、TPOを間違えるとただのうるさい女性に……。
とくに道端や電車の中などは、他人の迷惑にもなり、印象を悪くするでしょう。
ガハガハ笑う姿は、どうしてもオバサンっぽさを感じるもの。
声量だけでなく、笑い方にも気をつけてくださいね。
体型が変わったとき
「彼女の後ろ姿を見て、『あれ?体型、ちょっとオバサンぽいかも』と思ったことはある。怒られるから彼女には絶対に言わないけど……」(28歳男性/建設)
彼女の体型って一番見ているので、ちょっとの変化にも敏感になってしまうのかも。
もちろん過度にダイエットをする必要はありません。
ただ、愛され女子がジム通いをしたり、食事制限をしたりと日々努力しているのも事実。
体型関係なしに、そのストイックさが魅力に映るのかもしれませんね。
無理はしない範囲で体型をキープするのも、彼をトキめかせるには有効ですよ。
無意識にやっていませんか?
身なりや喋り方に「オバサンくささ」を感じる男性もいるようです。