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DIYで賃貸がおしゃれに変わる、クッションフロアを敷いたお部屋の実例まとめ[教えて!グッドルーム]

インテリア
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賃貸で暮らしていて、床の材質や色がどうしても気になるとき。より自分の好みに合わせたお部屋にするために、床をDIYしてみませんか。おしゃれなクッションフロアを敷いて、素敵な暮らしを送る方のお部屋の実例をまとめました!

おしゃれなクッションフロア素材、どこで買える?

クッションフロアとは

クッションフロアとは塩化ビニール素材で作られたシート状の床材です。特徴は塩化ビニール素材であるため、水を弾くことができること。キッチンや洗面所、脱衣所、トイレなどの水回りを中心に使用されることが多い床材です。比較的手に入れやすいものであるため、最近では水回り以外でDIYして使用する方も増えています。

例えば日当たりや設備、賃料などの条件はぴったりなのに、どうしても床の素材や色が好みに合わないときなど。そんなときに賃貸でも原状回復可能なクッションフロアを使えば、イメージ通りのお部屋に近づけることができますよ。「置くだけ」のフロアタイルや、クッションフロアを使ってカスタマイズできます。

ヘリンボーン柄、コンクリート打ちっ放し風などが特に人気。自分のインテリアのスタイルに合わせて変えてみましょう。

クッションフロアの購入先の例

ニトリ

https://www.nitori-net.jp/ec/feature/cushionfloor/

豊富な機能性、多彩なデザインで人気のニトリのクッションフロアラグ・マット。ただマットを敷くだけなので簡単です。部屋のサイズに合うものがあるか、チェックしてみましょう。

壁紙屋本舗

https://kabegamiyahonpo.com/products/list.php?category_id=1688

ヴィンテージ、コンクリート、テラコッタ……など、お部屋のコンセプトに合わせて、さまざまなデザインを選べます。敷き方なども丁寧に解説されていますよ。ぜひ参考にしてみてください!

ほかにも各ホームセンターなどでも販売されています。お気に入りのデザイン、取り付けのしやすさなどで比較してみましょう。

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こちらの記事もチェック:壁や床を傷つけず、原状回復OKの範囲で気軽に楽しむ。賃貸DIYの基本を知ろう

壁や床を傷つけず、原状回復OKの範囲で気軽に楽しむ。賃貸DIYの基本を知ろう

クッションフロア実例1. 柄もの

海外風、ヘリンボーン

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お部屋全体をヘリンボーン風のクッションフロアを敷いてイメージチェンジされた方のお部屋。全体的にナチュラルな木の素材のインテリアを合わせたり、グリーンを適度に配置することで、とても居心地の良いお部屋に仕上がっています。

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ワンちゃんにとっても歩きやすい素材なのもポイントです。

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柄を重ねてもなじむ。ヘリンボーン&パーケット

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もともと床を張り替えて住んでみたいという思いがあり、元の物件の内装はそこまで重視していなかったというHONOKAさん。2LDKのお部屋のうち、寝室部分にヘリンボーン柄のクッションフロアを敷いて生活しています。

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寝室につながる位置にあるダイニングキッチン側は、パーケットのクッションフロアに変更されました。

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柄ものを並べるのは難しいかなと悩まれたそうですが、色合いが揃っていることもあり、とてもよく馴染んでいます。柄の2つ使い、真似したいテクニックです。

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