告白以外のワードでも、好意を示すことって可能ですよね。
恋愛上手な女性はさりげない一言を利用して、じわじわと彼の恋愛対象に入っていくもの。
そこで今回は、男性がドキッとする女性の言動を4つご紹介します。
1.「〇〇さんのこと嫌いじゃないですよ」
「『俺って要領も悪いしさ~』と愚痴っていたら、職場の女性が『でもそういう人って嫌いじゃないですよ』と言ってくれた。その瞬間、ドキッとしちゃいました」(30歳男性/営業)
彼氏以外に「好きです」と言うのは抵抗があるもの。
でも「嫌いじゃない」だったら、その場の流れで言うことができますよね。
男性も「嫌いじゃないってことは、好きってこと?」と内心ドキドキしてしまうはず。
職場の人だけじゃなく、なかなか関係が進展しない男友達にも使ってみてはいかがでしょうか。
2.「モテそうですよね!」
「リップサービスかもしれないけれど『モテそうですよね!』と言われて悪い気はしないよね。好意的に見てくれているんだなって嬉しくなる」(29歳男性/公務員)
少なからず相手を異性として見ているから、モテるんだろうなと感じるのが一般的。
そういうプラスの思いが伝わるからこそ、男性もドキドキしてしまうのかも。
「俺からアプローチしても引かれなさそうだな」と安心できるのもポイントでしょう。
3.「〇〇さんみたいな人、初めて!」
「合コン中に、『○○さんって本当面白いですね!○○さんみたいな人、初めて出会いました!』と言われた。悪い気はしなかったですね」(33歳男性/広報)
男性は「はじめて」に弱いとはよく聞く話。
とはいっても、年齢を重ねるごとに初体験も少なくなっていきます。
そんなときは「はじめて○○さんみたいな人に出会った!」と、彼の人間性を褒めるのが◎
特別扱いが嬉しいのはもちろん、「これは脈ありかな?」と悟るはずですよ。
4.「次は〇〇しましょう!」
「デート中に『最近暑くなってきたし、次は水族館に行きましょう!』と言われたときは、交際の見込みあるんだなと感じました。次のデートで告白しようと思って、こっちもいろいろ準備しましたね」(26歳男性/アパレル販売)
女性側から当たり前のように次のお誘いを受けると、男性も手ごたえを感じ、告白する決意ができるようです。
逆に彼からのアクションを待ってばかりだと、たとえ好き同士でも何も発展せず終わってしまうかも……。
彼が告白しやすいように環境を整えることも、恋のチャンスを逃さないためには大切でしょう。
彼をドキドキさせて
「好きです」と伝えることを思えば、これらのセリフのハードルは低いはず。
脈ありワードで相手をドキドキさせつつ、彼が告白しやすい道を作っていきましょうね。
(和/ライター)