100円ショップのCan☆do(キャンドゥ)で発売されている「お片付けシール」は、子どもが自分で学用品の整理をするのにぴったり!実際に使ってみた様子をレポートします。
こんにちは。小学1年生の娘がいるママライターの高橋ゆうです。
学校や園生活で使うものは、子ども自身で整理したり管理できるようになってほしいと思っても、なかなかうまくいかないのが現実ですよね。
わが家の娘は小学生になって約半年。いまだに学校用品の収納スペースが定まっていないため、週末ともなると部屋のあちらこちらにランドセルやお手提げが散らかります(涙)。
でもそんなおやこの悩みを解決してくれるグッズを100円ショップ「キャン★ドゥ」で見つけたので紹介します!
かゆい所に手が届く!「お片付けシール」とは?
わが家が購入したのが、こちらの「お片づけシール」(110円・税込)。娘が好きなピンクを購入しましたがブルーのお片付けシールも販売されていましたよ。
シールには、小学生の学校用品が勢ぞろい!これなら散らかった学用品たちも場所を決めて収納できそうです。「だいじなもの」というシールも子ども心をくすぐりますね♡
シールはすべてイラストつきなので、まだ文字が読めない子どもでもOK!園生活で使うものも多いので、入学前に片付けの習慣ができれば、小学校に行っても安心ですね。
半透明が嬉しい♪シンプルなデザイン
さっそく決めた物の定位置にシールを貼っていきます!
台紙に付いている状態だと、イラストの背景が白くて悪目立ちするかな…と不安でしたが、いざ貼ってみようと台紙からはがすと、背景は半透明!家具や収納用具になじんでインテリアになじむのがうれしいポイントです♪
わが家では毎日使うランドセルや教科書、ハンカチ類はリビングに収納しています。3段の引き出しにシールを貼るだけで、どこに何が入っているのかわかりやすくなりました。
これなら、パパにも準備や片づけを手伝ってもらいやすくなりそう!これからは、洗ったハンカチやマスクの収納を、積極的にパパや子どもにもやってもらおうと思います。
「教科書は一番下の段だと思って開けちゃうんだよね~。」といつも言っていた娘も、シールを貼った日はスムーズに一番上の段を開けていました。
特に最近はマスクが必須になので、マスクのシールがあるのがさすが。まさにかゆい所に手が届く感じですね。
これまで定位置を決めていなかった「おどうぐばこ」「ピアニカ」「さんすうセット」のシールは、冬休み・夏休みの持ち帰りに備えて子ども部屋の空いている棚に貼りつけました。
シールのおかげで、スペースの確保を事前にできたので、終業式後にあわてて収納場所を考えなくていいのもメリットかも!
玄関でも大活躍!靴を揃える習慣にも
「お片付けシール」には、サイズは小さめですが足形のシールも1セット入っています。
これを玄関に直接貼ってみると、子どもが帰宅して自然と靴を揃えてくれるようになりました!「玄関に脱ぎ散らかした靴があってイラッ」という日々の小さなストレスが解消しそう。
***
収納場所にラベルを貼るだけで、おやこともにストレスが減ったキャン★ドゥの「お片付けシール」。実際に小学校生活を送っているわが家が使っても、過不足を感じないほどシールの種類が考え抜かれていました。今から習慣化して、春からの小学校生活に備えるのもおすすめですよ!