源流水でコーヒーをつくる旅！ふわふわミルクパンケーキ＆3時間で完売する新感覚カヌレ『PS純金（ゴールド）』

『PS純金（ゴールド）』は高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介する番組です（中京テレビ毎週金曜よる7時から放送）。

2021年10月29日の放送は、「源流水でコーヒーをつくる旅」第9弾！庄内川の源流を目指しながら、コーヒーのおともになるグルメを調査。今回は具志堅用高さんがリポーターとなり、地元の絶品グルメを食レポしていきます。

地元の子どもたちから人気を集める『カフェズコット』。メレンゲをたっぷり使用したスフレパンケーキが楽しめます。

種類豊富なパンケーキの数々に、お客さんは「もう1個行っちゃおうかな」という気分になるのだとか。店を訪れていた男性客は、一度に4種類食べたことがあると語ります。

ボリュームたっぷりのパンケーキサンドに、女性客は「レベチ（レベルが違う）」とコメントします。それを聞いたゲストの青木源太アナは、「本当に使うんだ、若い方は…」と新たな発見があったようです。

店の人気No.1は「ズコットミルクパンケーキ」。生クリームで覆われたパンケーキに、メープルやチョコなど、4種類のシロップをかけて楽しめます。

パンケーキを試食した具志堅さんは、「（コーヒーの）おともっていうか、兄弟！離れたらいけないお友達」と相性の良さを表現。しかし、それを聞いたスタジオの藤森さんは、「どっち？お友達か兄弟か？」とツッコミを入れるのでした。

オープン前から長蛇の列ができる洋菓子店『ラボラトワールアコ』。180個の商品がたった3時間で完売してしまうほどの人気です。

外はパリパリ、中はしっとりとした食感が特徴のカヌレ。フランス料理の先生だというオーナーの河合亜古さんは、食材への強いこだわりがあるのだとか。

女性客からは「アバンギャルドカヌレ」と称されるほど、この店には珍しい味のカヌレが揃っています。

カヌレの材料をそのままクリーム状にした「究極の生カヌレ」は、他にはない人気のメニュー。スタジオの藤森さんも、「食べてみたい！」と気になるようです。

土日祝限定の「タジミ」は、焦がし醤油や多治見市の地酒が生地に混ぜられ、地元ならではの味が楽しめます。

甘じょっぱい味わいに、スタジオで試食した藤森さんは「みたらし団子とコラボしたみたい！」と食レポし、コーヒーとの相性も太鼓判を押すのでした。

岐阜県内に7か所ある堀養蜂園。瑞浪市にはハチミツを使ったスイーツが味わえるカフェ『堀養蜂園 蜜や』もあります。

採れたてのハチミツをふんだん使用したメニューに、スタジオメンバーも釘付け！バナナののったハニートーストは、コーヒーに合うこと間違いなしです。

「そよご」という種類のハチミツをたっぷりかけて楽しめるソフトクリーム。店を訪れた具志堅さんは、「俺これ食べとったら14回防衛しとったけどな！」とコメントし、笑いを誘います。

蜂の巣をそのまま食べられる巣蜜は、サクサクとした歯ごたえが病みつきになるのだとか！あまりのおいしさに具志堅さんも、「涙が出る…」と感動したようです。

巣蜜をスタジオで試食した高田さんは、「確かにハチミツ使ってるな」と一言。それを聞いた藤森さんと青木アナは、「そのものです！」と声を揃えてツッコミを入れるのでした。