ほめられていやな気持ちになる人はほとんどいないでしょう。
そのため、ほめ上手な女性はモテる傾向があります。
今回は、男性の見た目をほめるときのポイントを4つご紹介します。
1:「モテそう」の活用
「今まで女性から『モテそう』と言われてもあまりうれしくなかったんです。
でも女友だちから『モテそうって言うのは、私もいいと思っているってことだよ』と言われ、素直に喜べるようになりました」(25歳男性/自動車)
なんとなく反応に困ったときにとりあえず「モテそう」と言う人もいれば、本当に自分も好意があるから「モテそう」と伝える女性もいるでしょう。
気になる男性に、「モテそう」と伝えたあとに「モテそうって言うのは、いいなって思ってるからだよ」と伝えてみると、彼をドキドキさせられるかもしれませんね。
2:有名人に例える
「見た目をほめられても、自分では見た目がいいとは思えなくて実感が湧かないんです。
でもあるとき、『○○に似ている』と芸能人に例えられたんですね。ほかの人からはそう見えているんだとわかって、うれしかったですね」(24歳男性/医療)
鏡で見る自分の顔と、他人が見る自分の顔とでは、大きな違いがあるようです。
ただ「かっこいい」とほめるのではなく、「○○に似てるね」など、わかりやすい有名人の名前を使いながらほめてみましょう。
自分がどう見られているのかがわかるので、男性を喜ばせられるはずですよ。
3:心がけていることを聞く
「女性によく『肌がキレイ』と言われるんです。そこで『化粧水なに使ってるの?』とか『普段気を付けていることは?』とか聞かれるんだけど、とくになくて。
でも、見習いたいと思われているってことだからうれしいです」(31歳男性/保険)
美容に詳しい女性から、肌や身なりをほめられるとうれしいという男性も。
ただほめるだけでなく、心がけていることを聞かれることで、本心でほめてくれているのがわかるのだとか。
男性をほめるときには、より細部の部分の質問をすると説得力が増すかもしれませんね。
4:具体的に指摘する
「女性からたまに『かっこいい』と言われるのですが、本当に思ってる?って思っちゃって。
でも『鼻の形がいい』『目が大きい』とか具体的に言われると、ちゃんと見てくれているんだなって思いますね」(25歳男性/飲食)
ただ「かっこいい」とほめられると、どこか漠然としていて実感がないという男性もいます。
具体的なパーツを指摘されると、本当に思ってくれているんだとわかるのだとか。
より男性の心にのこりやすいほめ方を意識しましょう。
ほめ方を工夫しよう
ほめ上手な女性は、男性の心をつかむのも上手なようです。
かといって、ただほめればいいわけではないのが難しいところ。