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美にこだわるライターの、スキンケアにこだわる毎日の「モーニングルーティン」

美容

美にこだわるライターは、毎朝何をして過ごしているのでしょうか。
今回は、筆者自ら実践している「朝美活」、出勤前のモーニングルーティンをご紹介します。

早起きは三文の徳

美容ライターの朝は、5:30から始まる

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筆者は仕事の日は、5:30に目覚ましをかけています。(なかなか起きられないので、一旦4:30に目覚ましをかけ、二度寝した気分で5:30を迎えます)

この季節は寒く、お布団から出るのがとても辛く感じますが、起きてしまえばなんてことありません。暖房もタイマーセットしておきましょう。

朝起きてすぐ、常温の水を飲む

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多くの美容家さんやインフルエンサーさんが紹介している定番ルーティンですが、筆者も実践しています。腸の動きが良くなると言われていますし、筆者が朝起きてまず感じることは、「喉渇いた…」。寝ている間に肌も喉も乾燥しますので、コップ1杯分のお水を飲むといいでしょう。

白湯か常温水がいいと言われていますが、朝起きてすぐにお湯を沸かすのも少々面倒なので、筆者は常温の水にしています。

朝洗顔は、泡立てないタイプで楽にお手入れ

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コップ1杯の水で喉をうるおしたら、はじめのスキンケアステップとして「朝洗顔」。

ほんの少し前までは筆者は水洗顔のみで過ごしていましたが、やはり寝ている間の汗や皮脂、汚れが気になるようになったので、洗顔料を取り入れるようになりました。洗浄力が穏やかで保湿成分の配合されている商品であれば、肌のつっぱりを感じることなくなめらかな肌へ導いてくれます。洗顔料を取り入れたことで、肌の調子も整ってきたように感じます。

ただ、泡立てるタイプはやはり面倒。朝はできるだけ穏やかな気持ちで過ごしたいので、泡で出てくるタイプの洗顔料、もしくは泡立てないタイプの洗顔料を愛用しています。

今愛用しているのは、「ルナソル スムージングジェルウォッシュ」。ジェル状のまま肌を優しくマッサージするように馴染ませます。つるんつるんのむき卵肌に憧れる方にはおすすめです。

普段のスキンケアは、いたってシンプル。だけど丁寧に

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普段の朝は、化粧水 → 乳液というシンプルステップです。ちょっと毛穴が気になるな…というときは、美容液を鼻まわりだけに馴染ませています。

愛用スキンケアは、「d プログラム」。敏感肌の方も使いやすい特徴があり、筆者の揺らぎやすい肌にもぴったり。朝はこの2つで済ませることが多いですが、そのかわり丁寧に馴染ませることを意識しています。

丁寧にとは、「圧をかけず」「じっくり」「ムラなく」馴染ませるということ。力を入れて馴染ませると、摩擦による肌負担が大きくなり、トラブルにつながります。

また、じんわり手のひら全体を使って、引きずらずに押さえるように馴染ませ、目のキワや小鼻周りなど指先を使って(力が入らないように!)丁寧にムラなく馴染ませます。

丁寧に馴染ませていく分時間はかかりますが、シンプルなステップでぷるっとうるおいに満ちた肌へと導くことができます。

ボーッとしながらスキンケアしたい日は、ツールに頼るのもアリ

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手を使って馴染ませると、無意識に頭の中では「圧をかけないように」「次はここに馴染ませ…」「まだ馴染んでないかな?」と、いろいろな考えが働き、スキンケア1つに集中することになります。

が、朝はまだ起きたてで頭もボーッとした状態。何も考えず、サクサクっと馴染ませてしまいたいというときは、美顔器に頼るのもありです。ただただ機械を動かすだけで、肌の角層まで馴染んでいき、美顔器の種類によってはプラスアルファの効果を得ることができます。

筆者も何も考えずにパパッと馴染ませたい朝は、「メイクオン スキンセラピー」というコンパクトな美顔器を使用し、ソファーの上でボーッとしながらスキンケアをおこないます。デメリットとしては、ボーッとし過ぎていつの間にか時間が過ぎてしまうこともあるということ。そこさえ気をつければ、朝のスキンケア時間も有意義になるでしょう。

メールチェックをしながら、身体の芯から温め血色アップ!

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スキンケアが終わった後は、一息つける時間をつくっています。多少ゆったりできるのも、早起きのメリットの1つ。

筆者はいつも、ハーブティーや黒豆茶を飲みながらメールチェックをしています。夏でも朝でも、欠かさずホットを。身体の芯からポカポカするのが実感でき、朝のスッキリしないどんよりとした気分も晴れやかになっていくのが感じられます。

時には、メールチェックではなくスマートフォンで読める漫画を読みながら、贅沢な朝を過ごすこともあります。

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