日本から約3時間半という近さから気軽な旅行先として人気の台湾。安くておいしい台湾グルメやかわいい雑貨の宝庫台湾でフード系のお土産を探すなら「神農生活」で決まり!台北中心部からアクセスもよく、センスのいいアイテムが数多くそろいます。
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台湾でグルメなお土産探し
安くておいしいグルメやレトロでかわいい雑貨など、台湾は女子にうれしいお買い物天国。夜市や問屋街巡りで満たされたら、アクセスのいい街中でお土産探しはいかがでしょう。
今回ご紹介するのは「神農生活」。フードを中心に台湾ならではのキッチンツールや、オリジナルアイテムが数多く並び、料理好きなら何時間でもいられる夢のような空間なんです。
台北の注目スポット「神農生活」
もともと地下鉄「圓山駅」にあった「神農市場」が2018年9月、「中山駅」に開業したショッピングモールのなかに「神農生活」としてオープンしました。
誠品生活は各フロアごとに、ファッション、ライフスタイル、アクセサリーやグルメなどに分かれた、オシャレなショッピングビル。日本にも2019年秋に開業予定とのことなので楽しみですね。
目的の神農生活は4階のフロア。夜は22時まで、週末は22時半まで営業しているので、ディナーや夜市のあとにも寄れてとても便利ですよ。
大きな窓から中山の街を見下ろせる明るい店内には、こだわりのアイテムが所狭しと並びます。
天井に吊るされた台湾ならではの竹製のかごも、もちろん購入できます。
竹の太さや組み方など、さすが竹製品の宝庫・台湾、細かな手仕事に見ているだけでもうっとりしてしまいます。
「かわいいかご!」と思ったら、なんとこちら、店内専用のお買い物かごでした。
大振りでしっかりとした竹かごをもって、さながら仕入れ気分で買い物できます。
職人の手仕事が光る調理器具
窓に面した一角は、台湾ならではの竹や気を使ったキッチンツールのコーナー。
こちらは台湾の人気デザイナーブランド「筑子(こきりこ)」のコースター。微妙な色の違いと竹の風合いがインテリアとしても使えそうです。
ミニほうき 35元(約130円)
ミニほうきは天然の箒草(ほうきぐさ)特有の絶妙なしなり具合で、テーブルの上に散らかったパンくずや、細かい隙間のおそうじにも活躍しそう。
使いやすさと見た目の美しさを兼ね備えた、"用の美"は台湾にも息づいていました。
乾燥へちま 55元(約200円)
台湾土産の定番、乾燥へちまは、食器洗いやスキンケアにも活躍。軽くてプチプラなので、お土産にぴったりですね。