こんにちは、ヨムーノ編集部です。
お正月に余ったお餅。
きな粉やあんこ、しょうゆなどの定番の食べ方はもう飽きてしまった…と持て余していませんか?
そこで今回は、【久世福商店】で買える「お餅のお供にぴったりのジャム」をご紹介します。
ジャムというとパンに塗るイメージ…でも今回ご紹介するジャムは、「和素材を使用したジャム」なのでお餅との相性も抜群です!ヨムーノライターの相場一花さんの実食レポをご覧ください!
「インパクト強烈!絶対また買う」パンのお供2選
お餅との相性が良い!久世福商店「パンにぬるシリーズ 黒ごま(110g)」376円(税込)の正直レポ
パンよりもお餅に合いそうな気がする久世福商店「パンにぬるシリーズ 黒ごま(110g)」376円(税込)。私が行った店舗では推しているのか、目立つ場所に並んでいました。
ビン越しからでも真っ黒なので、遠くからでも「ん?何が入ってるんだろう」と気になるくらい。
お皿の上に出してみたところ、真っ黒でインパクトがありますね。ねちょっとしていましたので、食材に塗るのは簡単そうです。
パンに塗って食べた感想
ハード系のパンを焼いて、黒ごまをぬってみました。すると、黒ごまが溶け出して、ねちっこい泥水みたいな感じに……。
実食してみると、一気にごまの香りが口いっぱいに広がりました。黒ごまの苦みが感じられたと思ったら、黒糖の甘さも追いかけてくる……!
苦みと甘みのバランスが取れています。舌触りはわりとフラットでなめらかですね。パンとの相性はなかなか良いと感じました。
餅に塗って食べた感想
切り餅の上に塗って食べてみました。黒ごまがドロドロに溶けだして食べにくいと感じましたが、黒ごま×お餅はベストマッチ!お餅を黒ごまが優しく包み、それぞれの味がうまく調和しています。
久世福商店「和ジャム 紫芋(ミニサイズ)45g」270円(税込)の正直レポ
紫芋を180~200℃で1時間以上かけて焼き、ペースト状にしたのだという久世福商店「和ジャム 紫芋(ミニサイズ)45g」270円(税込)。
私はミニサイズ(45g)を買いましたが、黒ごまと同じくらいの通常サイズ(125g)もありましたよ。
お皿に出してみると、黒ごまよりは水っぽい感じ。そのまま食べてみると、自然な甘みがするスイートポテトのようです。
パンに塗って食べた感想
まずはパンに紫芋を塗ってみます。ビンに入った状態ではわかりませんでしたが、パンにつけて伸ばすと「紫」の色が鮮やかですね。
「ジャムは苦手」と言っている夫に承諾を得て食べてもらいましたが、なんなく完食してしまいました。「やや甘みのある芋ペーストで、不自然な甘みがなくおいしい」とのこと。ジャム苦手な人でも食べやすい、久世福商店の和ジャム。
ジャム苦手な夫は「パンにはバターかピーナッツバター」しか選択肢がありませんでしたが、久世福商店の和ジャムがあれば、バリエーションも増えます。