恵方巻きで節分を盛り上げよう!
2月3日は節分!今年もおうちで豆まきをしたり、恵方巻きを食べて過ごす方も多いのでは。王道の恵方巻きが一般的になってきたのはもちろん、最近では変わり種具材を使ったものも増えていますよね。
「でも、恵方巻きを作ってみたいけど難しそう…」と、思っている方もいるかもしれません。そこで今回は、恵方巻き作りが簡単になるアイテム「おにぎりDAYS俵・大」と、映え確実な恵方巻きの作り方をご紹介します。
巻きすがなくても恵方巻きが作れる!
型に入れるだけで簡単「おにぎりDAYS俵・大」
恵方巻きの土台となる、俵形のおにぎりが簡単につくれる便利なアイテムがこちら。容器にごはん→具→ごはんを順に詰めて、フタで型押しすれば俵形おにぎりの完成。のりを巻くだけで直径約5cm、長さ約6cmのミニサイズののり巻きに。
巻きすを使う必要はなし!容器の底の中央部をポンと押せば、簡単に取り出せます。凹凸加工でごはんがくっつきにくいのもポイント。簡単なので具材を変えていろんなアレンジを楽しめます。
美味しくて映える!恵方巻きレシピ3選
味も見栄えも両方叶う「おにぎりDAYS俵・大」を使った恵方巻きレシピをご紹介します。
①基本の作り方&サラダ恵方巻き
まずはフタと容器の内側を水でぬらしておく。容器にごはんを半分くらいまでつめたら、俵2個それぞれの中央を少しくぼませます。
かにかま、サラダチキン、卵焼き、きゅうり、レタス、マヨネーズを、俵の中央に詰めます。
さらに、具材の上からごはんをかけて、フチまで詰めます。
フタをかぶせて両手でギュッと押しましょう。
一度フタを外します。
容器をひっくり返して、底の中央部を押し、おにぎりを取り出します。
俵形のおにぎりが完成!
のりを巻いたらサラダ恵方巻きの出来上がりです。
②キンパ恵方巻きの作り方
ごはんにいりごま、ごま油を混ぜます。それを容器に半分くらいまで詰めて、2個の中央をそれぞれ少しくぼませます。
牛肉を砂糖、しょうゆ、焼き肉のタレで甘辛く炒めたもの(プルコギ)、卵焼き、加熱したにんじん、ホウレンソウ、たくあんを詰めます。その上にいりごまとごま油を混ぜたごはんをのせ、フタをしてギューッと押す。
ひっくり返して取り出し、のりを巻けばキンパ恵方巻きの完成です。