2月の一大イベントといえば、バレンタイン。好きな子にあげる本命チョコを何にしようか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そんな特別な日には、自分だけの香りを身に着けて印象付けたいですよね。
今回は「しあわせな気持ちを運んでくれる香水」が見つかる、8つのブランドをご紹介していきます。
まずは定番の「JO MALONE LONDON」
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最初にご紹介するのは、ロンドン発の香水ブランド「JO MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン)」。ペアー、オークツリー、ラベンダーなどの、英国の代名詞ともいえる香りが吹き込まれたフレグランスが揃います。30ml/税込8910円~という、トライしやすいサイズも魅力ですよ。
定番の香りの中でも、18種を占める『フローラル・ライトフローラル』シリーズに注目。上品さを演出するお花の香りがお好きな方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
ストーリー性のあるアイテムが素敵な「diptyque」
続いてご紹介するのは、パリ発の「diptyque(ディプティック)」。パッケージのラベルには、香水に込められたストーリーを想像させる、風景や絵柄が描かれています。香りを作品として表現しているのが素敵ですよね。
持続時間が3~4時間のオードトワレ(50ml/税込1万3750円 100ml/税込1万8700円)と、4~6時間のオードパルファン(75ml/税込2万3100円)の2つがあるので、お好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
ほのかに香る「Santa Maria Novella」
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フィレンツェ発のフレグランスブランド「Santa Maria Novella(サンタ・マリア・ノヴェッラ)」は、世界最古の薬局としても知られており、持続時間が1~2時間と短めの“オーデコロン”が有名です。
また、どのアイテムも天然香料をベースにしているため、ほんのりナチュラルに香るのが特徴。ブランド名にもなっている香水「サンタマリアノヴェッラ(100ml/税込1万7600円)」は、柑橘系のフレッシュな香り。春夏らしい、さわやかなイメージがお好みの方におすすめですよ。
アルコールを使っていない「OFFICINE UNIVERSELLE BULY」
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パリ発のブランド「OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)」は、「店舗の世界観が素敵すぎる」と、SNS上でも話題になっているブランド。そんなビュリーは、アルコールやエタノールを一切使用しない水性香水を展開しています。
優しく長時間持続する香りは、つける人の匂いに自然と馴染んでくれるんだそうですよ。アルコール特有の香りが苦手な方や、肌がかぶれてしまう敏感肌の方にピッタリのアイテムです。値段は75ml/税込1万9250円〜と少しお高めなので、ぜひ店舗で香りをチェックしてみてくださいね。
自分だけの香りに調合してくれる「LE LABO」
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ニューヨーク発の「LE LABO(ル・ラボ)」には、持続時間が4~6時間と長めの“オードパルファム”が並びます。素材にこだわっているからこそ、100mlで税込3万4650円とお値段はお高めですが、満足感が違うそう。
定番の香りは18種類がラインナップされており、代官山店と京都店の2店舗では、レシピを参考にしながら手作業で調合してくれるといいます。香水の使用期限は3年といわれているので、フレッシュな状態で購入できるのは嬉しいですよね。