無料の会員登録をすると
お気に入りができます

有楽町に新オープン!「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」

旅行・おでかけ

2018年12月19日(水)有楽町マリオン(旧 日劇跡)に、「プラネタリウムドームシアター」と「多目的デジタルドームシアター」という日本初のツインドーム、そして体験型VRアトラクション、カフェ、ショップを兼ね備えたドームシアターコンプレックスが新オープンします。デートにもお友達とのお出かけにも楽しみな、この冬最大の注目の、銀座エリアの新スポットを紹介します。

『LIVE in the COLORS -w/Piano session-』(土、日、祝日限定)

毎週土曜日と日曜日、そして祝日には、ピアノ、チェロ、コントラバス、アルトサックス奏者によるスピーカーやマイクといった音響機器を一切使用しない完全アンプラグドの生演奏と、美しいデジタルドーム映像の融合を楽しむプログラムが開催されます。

渡辺シュンスケさんのポスト・ジャズ・プロジェクトSchroeder-Headzの楽曲が全編にわたり起用され、さらには特別提供楽曲として久石譲さんの名曲“Summer”と“The Rain”も演奏されます。

『Bar PLANETARIA』(金曜の夜限定)

picture

DOME1ではアルコール類を含む飲食を楽しめる「Bar PLANETARIA」が金曜日の夜限定でオープンします。“星空の名所”をテーマに、その地の豊かな自然の風景とともに星空を投映。

まるでその場所にいるかのような旅情感を堪能しながらお酒を楽しむことができます。金曜の夜は、友人や恋人と、都会の日常を離れてゆっくり過ごしてみてはいかがですか。

「流れ星のランタン-流れ星に願いを届けよう-by MeteorBroadcaster

picture

DOME1のホワイエエリアに設置された、クリエイティブチーム・バスキュールが開発したリアルタイム流星観測システム「Meteor Broadcaster(メテオブロードキャスター)」を使用したインタラクティブ・コンテンツ。

picture

お手持ちのスマートフォンから”願い”を送るとサーバー内に一時的に保存され、リアルタイム流星観測システムが本物の流れ星を検知した瞬間に、全長12mの巨大スクリーン上にランタンと一緒に打ち上げ本当の流れ星に願いを届けます。

■QRコードで願いごとを投影

picture

開場されるまでのこの通路での待ち時間も、お客さまが楽しめる仕掛けがたくさん。QRコードを読み取ってスマホに自分の願いことを入力すると、スクリーンに願いごとが映し出されます。

picture

流れ星が流れるまでは、ランタンを左右に歩かしたりジャンプさせたり動かして遊ぶことも。自分の名前がランタンに乗るので、愛着が湧いてきます。

DOME2:プラネタリウムドームシアター

picture

まるで本物の夜空をみているような、リアルで美しい星空を観せてくれるプラネタリウムドームシアターです。さらにドームの裏側には43台のスピーカー、壁の背面には4台のウーハーが配置され、まるで本当にその場にいるような臨場感のある音空間を演出します。

■最新投影機「Cosmo Leap Σ」

picture

2018年度グッドデザイン賞を受賞したコニカミノルタの最新投影機「Cosmo Leap Σ」による星空は、夜空を見ている以上に宇宙を見ているような感覚になります。空気による瞬きがなく、宇宙の星空の見え方に近いそうです。

■3つのシート

DOME2の鑑賞シートは、通常のリクライニング・シングルの銀河シート・カップルの銀河シートの大きく分けて3つ。

picture

音楽と映像をしっかり楽しむなら、会場中央部のシングルの銀河シートがおすすめ。音も中心に集まって、美しく聞こえます。

picture

DOME2の前列にはプレミアムシート・銀河シートが並んでいます。銀河シートの座面部分はなんと、京都の老舗「株式会社細尾」が手掛けた金・銀の糸で織り上げた西陣織の銀河です。

picture

シングル・カップルの銀河シートは前方にあるので実は全体像が見えにくいですが、ゆったりと横になりながら見たい方にはぴったりのシートとなっています。

■ブランケットも借りられる!

picture

DOME2ホールにはブランケットが置いてあり、自由に借りることができます。寒い時期にあるとうれしい、ありがたいおもてなしですよね。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ