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有楽町に新オープン!「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」

旅行・おでかけ

2018年12月19日(水)有楽町マリオン(旧 日劇跡)に、「プラネタリウムドームシアター」と「多目的デジタルドームシアター」という日本初のツインドーム、そして体験型VRアトラクション、カフェ、ショップを兼ね備えたドームシアターコンプレックスが新オープンします。デートにもお友達とのお出かけにも楽しみな、この冬最大の注目の、銀座エリアの新スポットを紹介します。

『時を刻むこの星空 with DREAMS COME TRUE』

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オープニング記念作品はあのDREAMS COMETRUEとのコラボレーション。その音楽が壮大な世界観を作り上げます。

中村倫也さんによって語られる星々を見上げた人々の物語

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ナレーションはNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」の出演などで注目される中村倫也さん。作品のテーマ “星を知ろうとした人々の想い”、旅の道しるべとして、時には人生の道しるべとして星々を見上げた人々の想いを中村倫也さんの語りが伝えます。

■最新投影機で見る星の物語

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古代ギリシャの時代から現代に至るまで、人々がどのように星々を探求して宇宙を理解していったかを壮大なCGと共に投影。

すでに我々が常識として知っている、太陽と惑星の関係や黄道や星座の概念、それらが歴史のなかで夜空を見つめてきたさまざまな時代のさまざまな人々の思いの積み重ねで発展してきたことを知ることができます。

『To the GRAND UNIVERSE 大宇宙へ music by 久石譲』

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DOME2のもう一つのオープニング作品は久石譲さんが全編にわたり楽曲を提供しました。久石譲さんがプラネタリウムの音楽を書き下ろすのは初めて。自らオーケストラのタクトを振るい、壮大なサウンドスケープで宇宙を表現しています。

■宇宙に実際に行った3人の話から生まれた物語

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本作品のためにインスタレーションにあわせて音楽を全て書き下ろしたという久石譲さん。映画でもなかなかやらない規模感での着手になったのだそう。まさに“久石譲の世界観”ができあがっていました。

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作品は、宇宙に実際に行った3人の話を聞いて完成したもの。まるで自分が宇宙空間にいったような、地球上では決して見られないような美しい世界を楽しめます。

夏帆さんの語りで伝える宇宙飛行士が見た“本当の宇宙”

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この作品のナレーションは「海街diary」をはじめ数々の映画賞を受賞し、さまざまな世代から支持を受ける夏帆さん。そして作品のテーマは“本当の宇宙”。3名の日本人宇宙飛行士の体験を元に、リアルな宇宙の光景が再現されます。

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360度3D映像のバーチャル空間を、複数人で共有できるVRアトラクション。 プラネタリアTOKYO限定のコンテンツ『Night Cruising』は実在する街やエリアを散策しながら、星空を楽しむことができます。

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ナビゲーターを務めるのは人気声優の河本啓佑さんです。

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残念ながら、今回は定員オーバーで体験することができませんでした。お客さまは丸いカプセルに入って、VRアトラクションの物語に没入しています。

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