ハードルは低めで!キレイが続く片づけ
捨て活、大量の洋服を整理、今日はキッチンを全掃除など、どれもきれいに片付きますが、莫大なエネルギーが必要に。そんな片付けのハードルが上がることで、整理整頓が後回しになっていませんか?
今回はそれぞれ30分以内でできる「小さな片付け」をまとめてみました。日々使いにくさを感じているところを片づけ、見た目もスッキリと、キレイが続く部屋作りを始めましょう。
整理整頓から始めよう!
1.まっすぐ並べて整頓を
雑誌やリモコンは、引き出しやボックスなど見えないところに片づけたいところですが、生活しにくくなるのは少し違う。それならまっすぐ等間隔を意識して並べてみましょう。
クッションも形を整えて並べるだけで、部屋のスッキリ感が断然変わります。
2.同じ収納ボックスを並べる
家の中のいろいろな場所に散らばっている収納ボックス。同じデザインのものを並べるだけで、すっきり片付いた印象に。きれいを長続きさせるには、ざっくりと入れられる収納ボックスも必要ですね。
3.引き出しを開けたら全部見えるように
化粧ポーチやボックスにまとめておけば、片付いたような気持ちになります。でも使わずに古くなったリップや固まってきたBBクリームがそのままになっていませんか。
引き出しの中にボックスを入れて並べる収納をすれば、一目瞭然。必然的に使わないものと必要なアイテムがはっきりするため、処分するきっかけに。
4.色別収納で見た目もスッキリ
カトラリー収納はスプーン、フォークなど種類で分けている方も多いと思います。実は見た目のカラーやブランドで分けることで、スッキリ感がアップ。
ごちゃごちゃしたり、見つからないとひっくり返して探している方は、ぜひたっぷりとトレーを使ってみてください。トレーの数が増えれば、数本ずつ収納できて見つけやすくなります。
5.ストック品は数がわかるように収納を
洗剤やシャンプーなどのストック品はファイルボックスなどに入れ、種類ごとに整理するのがおすすめ(画像:8枚目)。パッと見れば残りが把握できるため、買いすぎて廊下に置きっぱなしということもありません。
6.コードはまとめてスッキリと
家の中のいろいろなところで、コードがごちゃごちゃになっていませんか。使っていないコードも含めて、結束テープでまとめておきましょう。