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カルディで話題のチーズ大集合!世界の味わい6選を実食レビュー&おすすめの食べ方をレクチャー

グルメ

SNSや口コミなどで話題になった、カルディで人気のチーズを6種類集めてみました。日本ではまだ見慣れない海外の珍しいものや、食べやすく改良されたオリジナル品などバラエティー豊かなラインアップ。それぞれの味わいを生かすおいしい食べ方をご紹介しながら、どんな味わいなのかレビューします。

塩抜きは1時間以上

Photo by akiyon
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塩抜きの方法は、スライスしたあと水に1時間以上浸すだけ。筆者が試してみたところ、1時間半ほど待つと、ほどよく塩気が抜けてチーズの旨みを存分に楽しむことができました。

最初は途中で味見をしながら、好みの塩加減になる時間を見つけてみるといいでしょう。

独特の食感のあと旨みが残る

Photo by akiyon
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まずは焼かずにそのまま食べてみると、キュッキュっと音がする独特の食感。塩抜きをしたあとなのでほどよい塩気が残り、淡白ながらもミルキーなあと味が残ります。

モッツァレラチーズをぎゅっと固めたような、不思議なチーズ。本当に、こんなチーズ初めてです!

こんがり焼いてはちみつ&ナッツをトッピング

Photo by akiyon
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ハルーミチーズを焼く場合は、塩抜き後よく水気を拭いてフライパンで。両面にこんがりと焼き目がつけばできあがりです。焼く前よりもさらにぎゅっとした固さが出て、その分旨みも凝縮。歯ざわりも、さらにキュッキュッっとしますよ。焼き目がカリっとした食感になっておいしいですね。

おすすめは、はちみつとナッツのトッピング。チーズの塩気とはちみつの甘味が食欲をそそり、ナッツの食感も楽しめます。このほか、シンプルにパンにのせてトーストする方法もおすすめ。ほどよい塩気やミルキーなコクが、パンによく合います♪

商品情報

■商品名:ハルーミチーズ
■価格:581円(税込)
■内容量:225g
■原産国:トルコ
■カロリー:321kcal(100gあたり)
■保存方法:要冷蔵(10℃以下)

3. フランスの伝統レシピで製造「ブルサン ガーリック&ハーブ」

Photo by akiyon
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537円(税込)

「ブルサン」は1963年にフランスで誕生して以来、今や世界35カ国以上で親しまれているフレッシュフレーバーチーズ。その伝統レシピをそのまま受け継ぎ、北海道産ミルクとフランスから輸入した素材で国内製造されたのが、ベルジャポン「ガーリック&ハーブ」です。

ガーリックの風味とちょうどいい塩加減、ほんのり香るハーブが食欲をそそり、クセが少なく食べやすいのが特徴。内容量は100gと、フレッシュさが残るうちに食べきれるサイズ。カロリーは100gあたり392kcalです。

カルディには、このほか「オニオン&チャイブ」のラインアップも。ネットストアでは在庫切れのことが多いですが、店舗の冷蔵コーナーで見つけることができます。

Photo by akiyon
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ブルサンチーズの形は、直径7cm、高さ2.8cmほどの円筒状。ノルマンディー農家の伝統的な製法をヒントにして、加熱せずに冷却した状態のままアルミ包装されています。

その包装がちょっとユニーク。チーズの底には円筒状のアルミが敷かれ、チーズの上部は “銀のドレス” とも呼ばれるひだのあるアルミで包み込まれているんです。残ったチーズはまたこの銀のドレスをかぶせて冷蔵と、保存方法も斬新ですよ。

濃厚クリーミーながら、ふわっと軽い食感

Photo by akiyon
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ブルサンの一番の魅力は、ガーリックやハーブの風味がフレッシュであること。ハーブはパセリとチャイブを使っていて、口に含んだときにふわりとさわやかに香りますよ。

また北海道産のミルクを使っているので、とても濃厚でクリーミー。それでいて口あたりはふわっと軽く、すぐに溶けてほどよい塩気とガーリックの風味が広がります。しばらく口の中においしい余韻が残って、またひと口欲しくなる、そんなやみつきになる味わいです♪

ごはんに混ぜておにぎりに

Photo by akiyon
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ブルサンは、そのままパンやクラッカーに塗るのはもちろんのこと、ごはんとの相性も抜群!ごはんに混ぜて握るだけで、コク深くてハーブの香り高いおにぎりが完成します。

適度な塩気とガーリックの風味で、ほかに調味料いらず。パセリやタイムなどのフレッシュハーブを足してもおいしいですよ。

このほかサラダやステーキ、スープなどにトッピングしたり、ポテトサラダやタルタルソースの材料にするのもおすすめです♪

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