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[スリコ]SNSで話題の「防災グッズ」使ってみた。330円とは思えない機能性にびっくり。

100yen
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生命を維持するうえで重要な「水」を保管できる「スクエアタンク」です。

記者が訪れた店舗では、残り2つで人気の商品でした。耐熱、耐冷温度はマイナス20~60度で、8Lまで入ります。

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タンクには、血液型、誕生日、名前、日付と災害時に必要な情報が記入できるメモが付いています。また、飲料水or生活用水かチェックできる欄もありました。

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タンクの左上に注水口が付いています。蓋を外して、水を注いでみましょう。

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水が入っていくと、それまでぺたんこだった袋が、自然と風船のように膨らんでいきます。半分ほど入れたところで机の上に置いてみると、しっかり自立します。持ち手がついているので、持ち運びもしやすく使い勝手はいいと感じました。

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水を使いたいときは、赤い部分のジャグを上に押せば少量ずつ出てきます。使いたい分だけ使えるので、ムダがありません。いざという時のために、これは買って損はないと思いました。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

携帯トイレの実力は?

・携帯トイレセット

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最後は、備えておくに越したことはない「携帯トイレ」と「保温シート」のセット。公式オンラインストアでは「在庫なし」です。

まずは携帯トイレから紹介します。

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携帯トイレは、緊急時のお助けアイテム。青い袋と、ビニール袋が1枚ずつ入っています。

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用を足す青い袋には、中に凝固剤が入っています。左側の白い突起部分を前側にして、局部にあてがい使用します。

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今回は、試しに1回の排尿量とされる150~200ml以上を基準にして、160mmほど水を注いでみました。

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水を注いだ瞬間から、袋の中の凝固剤がぶくぶくと膨らみ、一気に固まりました。水漏れは一切なし。これなら、捨てる際に漏れる心配も不要そうです。消臭効果があるのも嬉しいポイントです。

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あとはしっかり袋のチャックを閉じて、付属の白い袋に入れるだけ。とても簡単に使えました。

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続いて、風雨から身を守るのに役立つ「保温シート」。アルミニウムでできており、サイズは約幅210×縦130cmと、大きさも申し分ありません。

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