好きな男性には、きちんとアプローチしなければいけないと思いすぎていませんか?
とはいっても、好きアピールをしすぎると、逆効果になることも。
今回は、好きアピールをしすぎない方がいい理由をご紹介します。
重いと思われるから
積極的にアピールをしてくる女性には、引き気味になってしまうという男性もいるのだとか。
好意を伝えられるのはうれしくても、その思いがあまりにも強すぎると、恐怖を感じることがあるそうです。
束縛や依存が激しそうだと思われ、距離を置かれる可能性も。
あまり好き好きアピールはしすぎない方がいいかもしれませんね。
都合よく扱われるから
明らかに自分を好きな女性には、「本命の彼女にしなくてもいいかな」と思う男性もいるようです。
好きアピールしすぎることで、遊び相手になることも。
また、「嫌われたくない」という思いが強くなりすぎると、なんでも男性の言いなりになってしまう可能性もあります。
都合のいい存在だと思われやすいので、ほどほどにアプローチするくらいに留めましょう。
対等な関係を築けないから
長続きする恋愛のためには、対等な関係性を保つのがポイントです。
お互いを尊重し合える2人なら、なくてはならない存在になれるはず。
最初から一方的に好きアピールしすぎると、愛情のバランスが悪くなることも。
男性の方が優位に立つことになるので、雑な扱いを受けることもあるかもしれませんよ。
キープにされやすいから
男性のなかには、好かれているという安心感がある女性をキープしておくこともあるようです。
確実に手に入れられるとわかっていると、ほかの男性に取られたりするような心配もなくなるので、余裕が生まれるのでしょう。
ほかの女性を探しながら思わせぶりなことを繰り返す……なんて可能性もありますよ。
追うだけがすべてじゃない!
男性は追いかけられるよりも、追いかけることを楽しむ人が多いのだとか。
追いかけてやっと手に入れた女性のことは、より特別に感じやすいようです。
好きな人がいても好きアピールはほどほどにし、追いかけられるよう仕向けるのもいいかもしれませんね。
(山田周平/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)