彼氏との結婚を意識してはいるけど、一向にプロポーズされない……となると、不安を感じる人も多いのではないでしょうか。
まだ準備の期間なのか、彼がためらっているのかわからないと、その不安も募るばかりでしょう。
今回は、男性がプロポーズをためらう理由をご紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
一緒に暮らせるとは思えないから
「彼女の部屋は一見片付けてあるように見えるけど、物が一か所に積まれただけで、家具はホコリだらけ。正直、こんなに掃除が苦手な彼女と結婚しても大丈夫かな?って思ってしまいます」(28歳男性/広告)
お家デートのときに、彼女の生活スタイルをチェックする男性が多いようです。
彼が来るときだけきれいに見せようとしても、ボロが出てしまうことも。
一緒に生活しても大丈夫だと感じてもらうためにも、普段から掃除を習慣にしておきましょう。
金銭感覚が合わないから
「なにを買うかは本人の自由ですけど、思わず『高っ!』と言ってしまいたくなるものを、突然買ってこられると、さすがにプロポーズはためらってしまいますね……」(30歳男性/福祉)
結婚を考えるときには、お金の心配をするという男性も。
お金の使い道は人それぞれですが、金使いが荒かったり貯金していなさそうだったりすると、結婚後が心配になるのだとか。
安定した将来に向けて、お金の使い方を見直すのもいいかもしれませんね。
プレッシャーをかけられるから
「彼女は、『かっこいい姿見せてよ』『彼氏なんだからしっかりしてよ』と言うのが口ぐせなんです。
強い男になりたいとは思いますが、彼女からのプレッシャーを感じるたび、プロポーズが遠のいていく気がしますね」(35歳男性/飲食)
男性のなかには、彼女の前でかっこつけたい気持ちと、癒やされたい気持ちがあるようです。
はげますつもりで「男なんだから!」や「できるよね!」と言うと、それがかえってプレッシャーになることも。
彼の気持ちに寄り添い、はげましとなぐさめを使い分けられるといいですね。
信頼しきれないから
「彼女はよく『じつはあのときね……』と、神妙な顔で、自分が知らない事実を打ち明けてくるんです。
本人に悪気はないにせよ、信頼されてないような気がして、なかなかプロポーズを切り出せません」(32歳男性/自営業)
結婚する相手とは、信頼関係を築いていたいと思う男性が多いようです。
そのため、いつもあと出しで真相を打ち明ける女性には不信感を抱くのだとか。
その場で言えないことは言わないようにしたり、なるべく素直に気持ちを伝えたりして、信頼を得ておけるといいですね。
きちんと思いを伝えよう
結婚に対する男性の気持ちを知るには、素直に聞いてみるのも一つの手段かもしれません。
お互いに思っていることを話しあうことで、わだかまりが解消することも。