おしゃれで集中できる《作業部屋》の作り方14選。参考にしたいレイアウトを提案

和室の真ん中に机を置いて、作業部屋としているレイアウト実例です。

こちらのように押入れもオープンにしておくと、作業中にも物の出し入れをしやすく便利になりますよ。

ちょうど窓の外が見えるような場所に机や椅子があるので、作業中のリラックスもしやすそうですね。

パソコンを置いている机にはおしゃれなカバーをかけておくと、ナチュラルな和室にもなじみやすくなります。

作業部屋を作りたいけれどスペースがない……とお悩みの方にぴったりなのは、押入れを机代わりに使うことです。

奥行きもある押入れは、棚を設置しておくと使いやすいスペースになります。

押入れの中は、おしゃれにペイントをしたりお好みのアートを飾ったりするとよりおしゃれでお気に入りの空間になりますよ。

押入れの下段に作業で必要な物を収納しておくと、より使いやすい作業部屋となるでしょう。

和室を作業部屋にするメリットの1つは、床に座ってパソコン作業ができることです。

こちらは、無印良品のコの字の家具シリーズを並べた作業コーナー。

シンプルかつおしゃれな作業部屋は、ミニマルなインテリアを目指したい方にもよいのではないでしょうか。

実例のように同じ家具を横に並べるレイアウトは、見た目もスッキリするのが魅力的。

実例のようにファイルボックスも入れておくと、よりスッキリとします。

2つの机の間に、大きめの棚を設置しているインテリア実例です。大きめの棚は作業に必要な物もスッキリ収められるので、とっても便利。

お互いの気配を感じつつも個室感も持てるので、集中力もアップさせられるアイデアといえるでしょう。

和室インテリアにデスクや椅子をあわせるときは、シンプルで明るい色味のものを選ぶとおしゃれにまとめやすいですよ。

和室を作業部屋にするときに悩むことといえば、机や椅子による畳の傷つきではないでしょうか。

そんなときに役立つのは、おしゃれなラグ。傷付きが防げるのはもちろん、足元が温かくなるのもうれしいですよね。

こちらは、大きめのデスクを2人で使えるようにしている作業部屋。共同作業をするときにも使えるのが魅力的です。