こんにちは、ヨムーノ編集部です。
無駄のないデザインと、使いやすさにもこだわりが詰まったアイテムが魅力的な【無印良品】。
キッチンで出番の多いグッズも、無印良品で揃えてみませんか?今回は、ヨムーノライターがイチオシする「無印良品のキッチン救世主」をまとめました。
消耗品も無印良品で♪おすすめ3選
まずは、ヨムーノライターの乃々さんがおすすめする、無印良品のキッチンアイテムを3つご紹介します。
使い捨て「紙製 水切り袋」
料理で出た野菜の切れはしや食事の残りはどこに捨てていましたか?
3角コーナーを使用している人も多いかと思います。
しかし、3角コーナーだとコーナーの下にゴミが溜まりやすく、匂いも気になります。掃除もこまめにする必要があります。
3角コーナーをやめてポリ袋ホルダーやスタンドすれば、確かに便利で見た目もいいですが、使わない時でも場所をとるし、掃除しなきゃいけないのがやはり手間に。
そんな時にもおすすめなのが、無印良品の「紙製 水切り袋」!
299円(税込)で20枚入り、1袋約15円です。
紙パッケージの中には、紙袋が取り出しやすいようにたたまれて入っていて、上から1枚ずつ取れるようになっています。
紙は厚みがある丈夫なクラフト紙。
耐水紙使用だから、水に濡れても破れにくいです。
水切り袋は他のショップでもありますが、絵柄が入っているものもありイラストや模様が気になる場合は無印良品の水切り袋がピッタリです。
袋のサイズは、高さ約200×幅130×マチ90mmです。
袋全ての面には水切り用の穴が空いていました。ここから排水することができます。
底にも穴が。
試しに袋に大量に水を流しこんでみました。いきなり破れたりはすることはなく、排水もきちんとできました。
水分を多く含んだものを捨てても、袋に空いた穴からしっかり水切りすることができます。
シンクに置いて実際に使ってみた
シンクに置いて邪魔にならないベストサイズです。
自立して置くことができます。
生ゴミをポイポイっと捨てていくことができます。マチも広くたくさん捨てられました。
粘土が高いシチューやカレーの残りを流しいれるときは、水でに薄めると目が詰まりません。
使い終わった袋がこちら。
横で洗いものを何回かしましたが、底は濡れても水も染み込みにくく破れませんでした。
捨てる際は、袋の上を折りギュッと押さえこんで、水気を切ります。水気を切ってからゴミ箱へ。折って袋を閉じてしまえば、生ゴミの匂いも気になりません。
水切りの時に袋をあまり押し付け過ぎると、袋が破れるので力加減には注意が必要です。
使う時に出せば良いので、普段はシンクもスッキリします。