溢れかえった服を減らしたい...
衣替えは絶好のチャンス
衣替えシーズン到来!服であふれたクローゼットを見直す絶好のチャンスです。そこで今回は服を無理なく「減らす&増やさないコツ」をご紹介します。
洋服が大好きで手放すことに気持ちが進まない、服を減らしてもすぐ増えてしまう、衝動買いがやめられないなど。服の管理に悩んでいる人に読んでほしいです。
「服を減らす」ことはメリットもいっぱい
物を減らしてシンプルな暮らしができるようになると、本当に必要なモノが見えてきたり、自分の好みを知れたり、無駄な出費が減ったり、メリットもいっぱい。心にもお金にも時間にも余裕ができます。
「少ない服」でも満足できる
着ている服はパターン化されていて、実は着ていない服がいっぱいある...なんて人も多いのではないでしょうか。お気に入りの服に囲まれていれば、枚数が少なくても幸福度は高まります。一緒に見直してみませんか。
失敗しない!服を減らすコツ
①できることから始める
手放そうと決めたけど、そのまま放置しているものありませんか。まずはそれを手放すことからスタートしましょう。フリマに出品したり、資源回収に出したり、期限を決めて行動すると◎。
②この冬「着なかったモノ」を見直す
コロナ禍でお出かけが減ったり、ライフスタイルが変わったりして、着なくなった服もあるはず。そのまま衣替えするのではなく、「来年の冬にその服を着たいのか」今一度考えてみましょう。
③「トキめかない」服を手放す
まだ一度しか着てないからもったいなくて手放せない...。そんな時は一度着てみてください。着ていてテンションは上がりますか?「これを着てお出かけしたい」と心がときめかない場合は、手放し時です。
④今の自分に「似合っているか」チェック!
トレンドだけでなく、自分の身体も変化するもの。20代の時に似合っていた服も、30代になったら「なんかしっくりこない」ってこともあります。色・丈・デザインなど今の自分に合う服を残しましょう。
⑤「たくさん着たい服」を残す
どんなに可愛い服も「もったいない・汚したくない」と思って気軽に着れないのであれば、その服は今のライフスタイルに合っていないのかも。たくさん着たいと思える服を残しましょう。
⑥部屋着も「お気に入りの1着」を残す
ちょっと汚れて着なくなった服を、部屋着やパジャマにしようと手放さずに残していませんか。パジャマや部屋着は何着も必要ありません。
お家の中で過ごす時間が長くなった今だからこそ、部屋着やパジャマもお気に入りのモノを着ましょう。