多くの男性が、ていねいで細かいLINEを苦手とする傾向があります。
モテる女性のLINEを見ると、わかりやすさが重視されていることも!
今回は、モテる女性のLINEについて解説していきます。
ぜひチェックしてみてくださいね。
心配は「大丈夫だった?」のみ
気にかけている男性のことは、少しの変化に気付くこともあるのではないでしょうか。
失敗が多かったりミスをして怒られたりしているのを見ると、つい慰めてあげたくなるかもしれません。
しかしわかりやすく慰められたり、はげまされったりするのをいやがる男性も。
こういうときは、LINEでこそっと「大丈夫だった?」でOK。
心配されること自体はうれしく感じるという男性も多いので、このシンプルなセリフだけでも好印象なのだとか。
彼から話し始めたら、そこで初めて心配の声をかけるようにしましょう。
リアルタイムで「○○やってるよ」
彼が好きなアニメやドラマ、料理やタレントを扱ったテレビが放送されているときは、「○○やってるよ」とリアルタイムでLINEをするのもよさそうです。
ただ、見てほしいからといって強要するのはNG。
シンプルな情報提供のほうが、気軽に受け取りやすいという男性も。
同じものを同じ時間に楽しめるのも、LINEがあってこそなのかもしれませんね。
お誘いはサクッと「行こうよ」
いざデートに誘おうとすると、いろいろ考えて、長文になってしまいがち。
「○日空いてるかな?じつは○○で~があって……」など、情報を詰め込むほど長くなっていきます。
シンプルに「○○あるんだけど行かない?」や「昨日言ってた○○、明日休みだし行こうよ」のように、気軽に誘ってみましょう。
友達のように誘ってくれるほうが行きやすいという男性も。
お誘い時点で重くなりすぎないよう、意識しましょう。
「見て!」と共感を促す
自分がかわいいと思ったり、感動したりしたものを「見て!」と送り、相手の感想を待つのも有効なのだとか。
「かわいいね」と返ってきたら、シンプルに「でしょ!」と共感の気持ちを送りましょう。
これだけ?と思うかもしれませんが、十分効果を発揮することも。
シンプルな共感だけのほうが、気軽に会話ができるようです。
相手が「俺も○○が好きでさ」など話題を展開して来たら、それに合わせて話を盛り上げてみてくださいね。