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2022年最新!オシャレ&贅沢旅を満喫♡全国のおすすめグランピング13選

旅行・おでかけ

大自然に囲まれた快適な空間で非日常が楽しめるグランピング。自分で道具やテントを用意しなくても、キャンプを気軽に楽しむことができることから大ブームに。そこで今回は、今年春に新規オープンした、もしくはこれからオープンを迎える全国津々浦々の13施設をご紹介します。

11.三重県:刻々とうつろう水面を眺めながら貴重な時間を堪能

photo:グランピングヴィレッジTAHNS
photo:グランピングヴィレッジTAHNS

自然豊かな三重県伊勢市、伊勢志摩・英虞湾の穏やかに煌めく水面を眺めながら、ゆっくりとくつろげる3棟限定のグランピングヴィレッジ「グランピングヴィレッジ THANS」。 各棟独立型になっており、客室やバスルームから自然豊かな英虞湾の景色を堪能することができます。

photo:グランピングヴィレッジTAHNS
photo:グランピングヴィレッジTAHNS

悪天候でも安心な大型ドームテントの開放的な窓からは、英虞湾の眺望と夜には水面を照らす月明かりが。広々とした空間が広がる室内には、オールシーズン快適に過ごすことができるエアコンも完備。また、各ドームのデッキスペースでは、三重県の豪華なブランド食材をふんだんに使用したグランピングBBQを楽しむことができます。

ドーム型テント(2~5名)
4名1室時 1名 13,200円~

「中国」エリア

12.広島県:小島で過ごすラグジュアリーグランピング

photo:グランヴィレッジ瀬戸内しまなみ
photo:グランヴィレッジ瀬戸内しまなみ

サイクリングの聖地としても知られる「しまなみ海道」が結ぶ島々のひとつ、面積わずか5.57㎢の小島「高根島」に今月末グランピング施設がオープン。オーシャンビューの絶好のロケーションには、大型ドームテントと愛犬との宿泊も可能な専用ドッグラン付きコクーンテントがスタンバイ。

photo:グランヴィレッジ瀬戸内しまなみ
photo:グランヴィレッジ瀬戸内しまなみ

テントの中を覗いてみると、驚くほど広々とした空間がお目見え。
そんな広い空間に設置されているのはシングルベッド4台。マットレスを使用すれば最大5名まで宿泊可能です。全室に個別のお風呂とトイレが完備されているので、プライベートな時間を十分満喫できますよ。専用の食事スペースで楽しめるのは、瀬戸内産のブランド牛「瀬戸内牛」をはじめとした地元食材のグランピングBBQ。貴重な時間を完全プライベート空間で満喫してくださいね。

アイランドドーム
5名1室時 1名 12,100円~
ドッグランコクーン
5名1室時 1名 13,200円~

「九州」エリア

13.福岡県:博多湾に浮かんでいるような球体テント

photo:INN THE PARK 福岡
photo:INN THE PARK 福岡

今年3月、福岡市東区「海の中道海浜公園」内にオープンした「INN THE PARK福岡」。バーベキュー施設や大浴場、巨大なアスレチック施設はさることながら、特に注目したいのは新デザインの球体テント。まるで、目の前に広がる博多湾に浮かんでいるよう。

photo:INN THE PARK 福岡
photo:INN THE PARK 福岡

最大直径約6mもあるオリジナルデザインの球体テントの客室をはじめ、個性豊かな4タイプのお部屋が点在します。他にも、地元食材を楽しむレストランや温浴施設、バーベキュー場など施設も豊富。食事はグランピングやスイートルームにお泊りの方はアウトドアディナー、球体テント・キャビンの宿泊者はレストランディナーをそれぞれ各部屋にて楽しむことができます。

グランピング 朝夕2食付
1名 15,000 円~
※公園入園料・宿泊税が別途必要

春の陽気に誘われて極上の旅へ……

photo:グランピングヴィレッジTAHNS
photo:グランピングヴィレッジTAHNS

日本全国津々浦々、2022年春にオープンした(する)グランピング施設を一挙ご紹介しました。春のぽかぽか陽気に誘われて、ひと足お先に極上ステイや春の旬グルメを満喫する旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

※各プラン料金は記事公開時点での編集部調べの情報になります。詳細は各施設のサイトをご確認下さい。

1.グランマーレ茨城大洗
茨城県東茨城郡大洗町大貫町1212-11

https://www.ibaraki-glamping.com/
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