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えびの殻は捨てないで!料理をおいしくする「エビ塩」の作り方

薄切りしたカボチャをオリーブオイルで香ばしくソテーしたら、エビ塩をぱらり♪ 仕上げにごまや砕いたナッツをかけて、おつまみにもおやつにもなる「カボチャのエビ塩ソテー」の完成です!

Photo by muccinpurin
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じっくり焼いたカボチャの甘みを、エビ塩がパキッと引き締めて、より甘みを強く感じます。

エビの香りも香ばしく、口に運ぶたびにフワッと漂う磯の香りがたまりません……!

Photo by muccinpurin
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あまり量が少なすぎると、ミルがうまく回らないので、最低でも10尾分くらい使う方がよさそうです。エビの殻は冷凍保存できるので、足りないときは冷凍してまとまってから作るとうまくいきますよ。

尻尾や頭は異物が多く、苦みや色が悪くなる原因になるので今回は使いませんでした。頭はみそ汁などにしておいしくいただきましょう♪

エビの殻が多いほど風味が強くなるので、分量にこだわらずお好みの味を見つけてくださいね。

Photo by muccinpurin
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フライドポテトや野菜炒めなど、エビがなくてもこのひと振りで、どんな料理もエビの風味がつく万能調味料の予感です!

アレンジだって簡単!

1. 七味をひと振り「ピリ辛エビ塩」

Photo by muccinpurin
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七味や一味をお好みでプラスすれば、海老の旨みと唐辛子の辛味の無敵のコンビが生まれます。

ゆで上がったパスタにオイルと一緒に絡めるだけで、シンプルなのにぎゅっと旨みが詰まった絶品パスタに仕上がりますよ。

2. 食欲を刺激!「ガーリックエビ塩」

Photo by muccinpurin
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ガーリックパウダーをプラスした「ガーリックエビ塩」は、パンチの効いたにんにくの香りとエビの旨みがえも言われないハーモニーを生み出します。

炒飯やフライドポテトにひと振りするだだけで、食欲を刺激すること間違いなしな万能塩は子どもから大人まで大好きな味です。

ガーリックパウダーがなければ、塩を炒る段階で卸しにんにくを入れて水分を飛ばすように炒めてくださいね。

どんな料理もおいしく

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あの小さな殻に、ここまで旨みが詰まっているかと、海老の殻のポテンシャルにきっと驚くはずです。「エビ塩」さえあれば、どんな料理もあの香ばしいエビの香りをまとわせることができますよ。

これからは食べ終わったエビの殻も大切に、おいしく活用しましょう♪

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