春夏の着回しコーデに欠かせない「Tシャツ」
ユニクロならシンプルで着心地もいい
春夏の新アイテムが続々と登場していますが、個性的な服ばかり集めてしまうと、着こなしが難しくなります。着回すなら、ベーシックなアイテムが必要です。そこでおすすめしたいのが、ユニクロの「Tシャツ」。
Tシャツは春夏コーデには欠かせないアイテムです。ユニクロにはシルエットも素材もカラーも異なる、ベーシックでも違いのある5つのTシャツがそろっています。そんな春夏の着回しにヘビロテしたい、ユニクロ「最強Tシャツ」特集です。
#1 リブ クロップドT
ぴたっとタイト&クロップド丈で今っぽく
今年新たなトップスの流行が、タイトなシルエット&クロップド丈。お腹がちらりと見えてしまうくらい、短め丈のトップスが流行っています。ユニクロのリブTならストレッチ性があり、ぴたっとタイトでも動きやすいです。
ハイウエストボトムスで脚長スタイリング
「トレンドとはいえお腹を見せるのはちょっと…」と気になるなら、ハイウエストのボトムスで肌見せを回避。クロップド丈のリブTも相まって、ウエスト位置が高く見えて、脚長スタイリングを叶えます。
ぴたっとしすぎが苦手ならオーバーサイズが◎
ぴたっとしすぎが苦手なら、いつもより1~2サイズほど大きいものを選び、ジャストフィットにしましょう。こちらは166cmの高身長さんで、XLサイズを着用。体のラインを拾いすぎず、クロップド丈のトレンドは取り入れています。
#2 ユニクロユー クルーネックT
やや細め&クリーンな素材できれいめ
やや細めのシルエットで、体型をすらりと見せるのは、ユニクロユーの定番Tシャツ。なめらかな質感のコットン地は毛羽立ちにくく、カジュアルな印象になりがちなTシャツでも、きれいめに着こなせます。
トレンドのジレとの重ね着で今っぽく
ベーシックなデザインなので、トレンドアイテムを合わせると引き立ちます。こちらはジレを重ね着した流行コーデ。半袖やサンダルで肌見せして軽やかさを演出しつつ、モノトーンでシックにまとめています。
カラー×カラーでオンリーワンスタイリング
今回ご紹介するTシャツの中では、最もカラバリが多く全15色。Tシャツだけでカラーを主張してもいいですが、別色のアイテムを合わせるのがおしゃれ上級者さんのテクです。
こちらは1枚で明るい表情を誘う、オレンジT。ブルーのストライプシャツをたすき掛けにすれば、爽やかでこなれた差し色になります。フェミニンなマーメイドスカートも、カジュアルに着こなす組み合わせです。
深みのあるグリーンには、ライトパープルのリネンシャツを羽織りにして、カラーオンカラーコーデに。ボトムスとサンダルはホワイト系でまとめて、トップスの色を引き立たせるとバランスがいいです。