こんにちは、ライターの中村綾子です。
オフシーズンの布団がクッションになる!と大人気。
インテリア雑貨アイテムを展開している、アンジェwebshopのbon moment(ボンモマン)「布団収納ケースシリーズ」。
先日、トライアングル型の「背もたれになる 掛け布団収納ケース 」が仲間入り!
これだったら毎年いい収納方法が見つけられなかった冬の羽毛布団の救世主になるかも?!と、新登場のトライアングル型をわが家にお迎え。これが予想以上にわが家で大活躍してくれています。
今日はわが家での使い心地や使い方をご紹介します。
冬用の分厚い羽毛布団1枚が、スッキリ収納できる
新型のこちらを迎え入れて、まず驚いたのがその大きさ。
収納量も、キッズタイプは伝説の毛布を3枚入れるとパンパンになりましたが、このトライアングル型は伝説の毛布を3枚入れてもまだまだ余裕あり!なサイズ感。
▲左側がトライアングルタイプ(カラーはライトグレーを選びました)、右側がキッズタイプ。
広げてみると、底のマチが広く羽毛布団が入れやすそうな形。
収納したかったシングルタイプの羽毛布団1枚を詰め込んでみます。
最後は布団を押さえながらファスナーを閉めれば、クッションのできあがり!
触り心地は硬すぎず柔らかすぎずな、背もたれにするのにちょうどいい感触。
羽毛布団のようにボリュームのあるものや、厚手のものを収納するとクッション性が高くなり、心地よく使えそうです。
薄手のものの場合、たくさん重ねて入れてあげると◎。お好みに合わせて、調整してみてくださいね。
また個人的に嬉しかったのが、トライアングル型にはほかのシリーズにはなかったリモコンやスマホを入れられるポケットがあること!
行方不明になりがちなリモコンやスマホも、ここに入れておけば探す手間がなくなってストレスフリー。
背もたれに寄りかかりながら片手でヒョイッと取れる位置にあるのも、気が利くなぁ〜感じるポイントです。
子どもでも使いやすい低めの高さが◎。リビングに新たな"くつろぎスペース"が誕生!
背もたれの高さは50cmと低めな作りなので、小さな子どもでも気軽に使えるのが嬉しいポイント。
ケースの生地はソファーにも使われるしっかりとした生地で、デザイン性◎。リビングに出しっぱなしもOK!
子ども部屋がないわが家は、今まで子どもたちがくつろぐスペースといえばソファーの上くらい。
でもこの布団収納ケースをお迎えしてからは、リビングにポンッと出しておけば、子どもたちが自分でリラックスできる心地いい場所を見つけてくつろぐようになったんです。
椅子のように座ってみたり、うつ伏せにゴロンとなってリラックスしたり。のんびり本を読んだり、仰向けに寝て枕のようにして使ったり……。
ソファーの上だけではない、リビングに新たなのんびりできる場所を作ることができました。
リビングに出しっぱなしにしておけて、くつろぐスペースを作れるなんて、まさに夢のようなアイテム。ほかにもベットの上や、床の上に直接置いて使うのも◎。
使いたい場所やシーンに合わせて、どこでもフィットしてくれますよ。
収納スペースが少ないとお悩みのかたにもおすすめです。
ソファーの背もたれとしても
もう一つ気に入っている使い方が、ソファーの背もたれとして使う使い方。
わが家のソファーにはもともと背もたれがついているのですが、気がかりだったのがソファーの背もたれのへたり。