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紫外線はお出かけシーズンの今から気をつけて。焼かない・残さない日焼け対策はココを押さえとこ!

美容

今年のゴールデンウィークは最大10連休!お出かけ予定がいっぱい、という人も多いですよね。

紫外線はこの時期から本格的に強くなってくるから、注意が必要。今回はおさらいがてら、外出時の紫外線対策とホームケアについてご紹介します!

外出時の紫外線対策はどうする?

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illustration by machi

一般的に「日焼け」「シミ」のイメージが強い、紫外線によるダメージ。

しかし実はそれだけでなく、紫外線を浴びることで肌の真皮層にあるコラーゲンが破壊され、ハリ弾力を失い、大きなシワの原因になったり、1番お肌の老化を引き起こしたりするとも言われています。

だからこそ、コラーゲンがまだたっぷりと残っていて修復機能もあるうちから、紫外線対策を本気でやっておくのがおすすめなんです!

日傘

しっかり日焼け止めを塗ったつもりでも、塗り残しや汗で流れてしまっていることも…。できるだけ日傘を使うようにしましょう。

真夏なら熱中症予防にもなるし、良いこと尽くしです。

サングラス

一説によると、日差しを浴びて「眩しい!」と感じた瞬間に脳が注意報を出して、メラニンを生成し始めるんだとか…。

できるだけ脳に「浴びていない」と錯覚しておいてもらうために、天気のいい日は「眩しい」と感じる前からサングラスを着用するのがおすすめです。

スプレータイプの日焼け止め

ある夏の日、紫外線による髪のパサつきに気付いたときから、外出時は髪までUVカットできるスプレータイプの日焼け止めを愛用しています。

MIEUFA(ミーファ)は香りがよく、持ち歩きしやすいサイズなのがうれしい。髪も頭皮も紫外線から守りましょう。

UVカットできるリップクリーム

唇もシミができると知ってから、リップクリームや口紅もUVカットできるものを選ぶよう意識するし始めました。

高校生の頃から愛用しているSavex(サベックス)のジャータイプのリップクリームを、外でもこまめに塗り直しています。

おうちでできる紫外線対策

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illustration by machi

どれだけUVカットを頑張っても、残念ながら「絶対完璧!」とは言い切れません。

だから大切なのは、おうちでのスキンケア。

高級なものでなくても、正しく優しくお手入れしてあげれば、お肌は応えてくれますよ!

真夏こそ保湿重視!

外は灼熱、室内はクーラーで乾燥!と、真夏のお肌を取り巻く環境はまさに地獄。

汗や皮脂で肌表面がベタついたり、しっとりしたりしているから「保湿は大丈夫でしょ」と思いがちですが、夏の過酷な環境のせいで、肌内部が乾燥していることが多いんです。

そのため、シミ対策を重点的にやりたい気持ちをグッと抑えて、基本のスキンケアは保湿メイン・美容液やスペシャルケアのパックなどをシミ対策のものにする、という感じでバランスを取ってみて。

すべてシミ対策アイテムでそろえるよりも、意外と効果がアップするかもです!

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