メラニンは出るのが当たり前!大切なのは残さないこと
子どもの頃は夏に日焼けしても、その年の冬にはきれいに元通りだったのに、大人になったら日焼け肌の戻りが遅くなった…と感じることはありませんか?
メラニンが作られるのは、紫外線から肌を守るため。だから日焼けするのは、むしろ正常に肌が機能しているということ。では、なぜシミができるのかというと、年齢とともに代謝が悪くなるからなんです。
紫外線ダメージによって生成されたメラニンがシミとして肌に定着してしまう前に、私は肌の代謝促進のためにピーリングを欠かしません。
敏感肌スキンケアの肌◯(はだまる)のピーリングなら、バリア機能を守りながらピーリングできるので肌に優しく、かつ毎日使えるため、見た目・手触りから肌の違いを実感できますよ。
体の中からも紫外線対策!
気休めかもしれませんが、朝にコップ1杯のにんじんジュースも飲むようにしています。
ベータカロテンが紫外線対策に有効とのことから、にんじんジュースのほかに、カボチャなんかも積極的に摂取。
またビタミンB・Cなども採るなど、栄養バランスも紫外線対策を意識して、食事のメニューを組み立てています。
illustration by machi
日焼けしたっていいんです。ただ、肌に悪影響の残したままにしないことが、10年後の自分への「美肌」という最高のプレゼントになるのです!
紫外線対策を頑張りながら、素敵なゴールデンウィークや夏休みを過ごしましょう!