せっかく手をかけて作ったおせち料理だから、最後までおいしく食べたいですよね。余りがちなおせちNO.1の「昆布巻」を、これまでに出会ったことがないであろうパンと組み合わせて、斬新な「昆布巻サンド」に生まれ変わらせてみました♪
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コツ・ポイント
実は、和の昆布巻と洋のパンが合うように、からしや大葉を使ってみたんですが、それが大正解でした！マヨネーズのまろやかさも、昆布巻の塩辛さをやわらげてくれていて、とても食べやすくなっています。
やわらかいパンと固い昆布巻の組み合わせなので、パン切り包丁かよく研いだ包丁を使ってくださいね。ラップに包んでしっかりと馴染ませるとさらに切りやすくなりますよ。
昆布巻は作り方によって断面が丸いものや平たいものがあるので、多少圧をかけて形を変えたりして、サンドの仕方を工夫してみてくださいね。
パクッと食べやすく♪ 「昆布巻ロールサンド」
昆布巻の形を生かして、昆布巻きロールサンドにしてみました。巻くことで、おいしさに食べやすさもプラスされて、お弁当や軽食にもぴったりなアレンジです。
昆布と乳製品は意外と相性がいいので、スライスチーズと一緒に巻いてみました。チーズのコクが昆布の旨みと合わさって、おいしいハーモニーを奏でます♪
ワックスペーパーでキャンディのように包めば、お弁当箱にも詰めやすくなりますね。
昆布とパンは実は名コンビ！
意外な組み合わせと思われた昆布巻とパンですが、いざサンドしてみるとはじめての出会いとは思えない、すばらしいコンビネーションを見せてくれました。
大葉やレタスのほかにアボガドやピクルスなど、具材を工夫すればインパクトのあるお弁当として、新年のランチタイムで注目を浴びること間違いなしですよ！
